2010年1月4日から導入された東証の株式売買システム。
他の先進的な海外市場と比べて注文応答時間が遅く、容量が少なかった点を克服している。
この稼働により、一般投資家も含めたすべての市場利用者がリアルタイムですべての注文や
気配情報などを入手できるようになり、また値幅制限も緩くなった。
開発には300億円が投入され、富士通が担当しており、カスタマイズされたおなじみのミドルウェアを組み合わせたものになっている。
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