【騰落ランキング】2016年1月第3週成績【保有銘柄週パフォーマンス】

この記事は約5分で読めます。

ページコンテンツ

スポンサーリンク

週全体の感想

日経平均株価は相変わらず弱い。
前場上昇で後場で急落して大きなマイナスという展開が続いていましたが、金曜は久々に1000円に迫る940円以上の大幅上昇で引けました。これがどういう意味になるのかはまだわかりませんが、年初から不安定な値動きが続いており2008年の動きや2014年の息切れ相場のような展開になりそうという観測も出てきていますね。

自己保有銘柄も連日の下げにより、昨年の利益は完全に吹っ飛びました。下手するとマイ転するほどの勢いで今年は資産を減らしています。

全40銘柄中、上昇が7、変わらずが0、下落が33

勝敗数では2勝であるものの、3敗はいずれも大敗。金額でも先週に続いて大幅下落。年初来の評価損益は倍々で下がっているのがなんとも。

年初からの売却および含み評価損益:-14.21%

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今週の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード 銘柄名 先週比 評価損益 勝率
6727 ワコム +24.36% -30.59% 20.0%
2462 ジェイコムホールディングス +18.77% +128.23% 60.0%
4824 メディアシーク +6.6% -29.27% 40.0%
7974 任天堂 +3.95% -40.96% 40.0%
4568 第一三共 +3.29% +23.48% 40.0%
3021 パシフィックネット +2.84% -11.71% 80.0%
3668 コロプラ +1.29% -19.02% 40.0%
5990 スーパーツール -0.6% -14% 40.0%
8708 藍澤證券 -0.6% +28.92% 40.0%
7832 バンダイナムコホールディングス -0.67% +116.11% 40.0%
9479 インプレスホールディングス -0.92% -38.25% 60.0%
7438 コンドーテック -1.43% -8.84% 20.0%
3796 いい生活 -1.99% -22.1% 20.0%
9757 船井総研ホールディングス -2.06% +81.23% 40.0%
6264 マルマエ -2.24% +79.03% 20.0%
2768 双日 -2.27% +32.39% 20.0%
8304 あおぞら銀行 -2.57% -16.92% 20.0%
8267 イオン -2.65% +15.77% 20.0%
4319 TAC -2.96% -40.53% 20.0%
9766 コナミホールディングス -3.03% -18.67% 40.0%
2170 リンクアンドモチベーション -3.03% -33.33% 20.0%
1780 ヤマウラ -3.49% -28.32% 20.0%
7744 ノーリツ鋼機 -3.55% -24.54% 40.0%
4826 CIJ -3.95% -9.77% 20.0%
2354 安川情報システム -4.38% -38.72% 60.0%
4722 フューチャーアーキテクト -4.52% +52.04% 40.0%
3857 ラック -4.86% +19.7% 20.0%
4716 日本オラクル -4.93% +83.36% 20.0%
3071 ストリーム -5.05% -26.26% 40.0%
8914 エリアリンク -5.11% -14.6% 40.0%
2681 ゲオホールディングス -6.1% +91.07% 20.0%
7725 インターアクション -7.42% -3.58% 40.0%
6670 MCJ -7.87% +35.04% 40.0%
7746 岡本硝子 -7.97% -30.09% 40.0%
2307 クロスキャット -8.07% -12.42% 40.0%
5381 Mipox -9.55% -21.82% 20.0%
3048 ビックカメラ -11.34% +137.64% 20.0%
4985 アース製薬 -13.49% +66.54% 20.0%
6634 ネクスグループ -25.81% +3.71% 20.0%
3723 日本ファルコム -28.57% +250.74% 20.0%
全銘柄 -4.09% +23.11% 40.0%

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率2%以上は、ワコム,ジェイコムホールディングス,メディアシーク,任天堂,第一三共,パシフィックネットの6銘柄。とはいえ、ワコムとメディアシークはナンピンで上がっているだけなので実質マイナス。ジェイコムは一人で頑張っていた印象。金額ベースでの寄与率はジェイコムホールディングス、パシフィックネット、任天堂が上位3銘柄。はっきりいって弱いとしかいいようがないレベル。
下落率2%以上は、日本ファルコム,ネクスグループ,アース製薬,ビックカメラ,Mipox,クロスキャット,岡本硝子,MCJ,インターアクション,ゲオホールディングス,エリアリンク,ストリーム,日本オラクル,ラック,フューチャーアーキテクト,安川情報システム,CIJ,ノーリツ鋼機,ヤマウラ,リンクアンドモチベーション,コナミホールディングス,TAC,イオン,あおぞら銀行,双日,マルマエ,船井総研ホールディングスの27銘柄。悲惨なレベルです・・・ええ。特にネクスGはひどかった。金額ベースでの寄与率はネクスグループ、メディアシーク、日本ファルコムが下位3銘柄。ナンピンしたメディアシークが今後上昇してくれることを期待します。

悲喜こもごも

・悲しきマイ転
 あれだけ上がっていたインターアクションがマイ転。他にも今年に入ってマイ転した銘柄は多いのですが、残念ながら仲間入り。早く抜けてほしいところ。

・第2次ナンピン作戦!
 昨年も実施したナンピン作戦を今回も実施。前回は一通りの成功を収めましたが・・・(残念ながら売らずにいたパシフィックネットは今年の続落でマイ転)、今回はどうでしょうか?特にワコムについては初NISA口座での取引になります。とりあえずワコムはわずかに上昇した形で週を終えました。メディアシークは今年手放すためにもこのあたりで仕掛けたいと思っていたのですが、もろに下げを食らってしまい評価損を拡大する結果に。

来週の展望

乱降下の激しいチャートも気になりますが、決算発表も続々と予定されています。為替の問題や中国失速の影響で予想を下回る発表も目立ってきており、このあたりも不安ですね。いまだに週間では勝利なしという状況をなんとかクリアしたいところ。積極投入するタイミングを見極めて、動きたいですね。


ブログランキングに参加しています。
アクセスアップにご協力いただけると幸いです。

にほんブログ村 株ブログ 株初心者本人へにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へにほんブログ村 株ブログ 米国株へ 株式投資ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました