「せつぶんてんじょうひがんぞこ」は株式相場でよく言われるアノマリーですね。
アノマリーは簡単に言うと「根拠は乏しいけどよくある経験則など」のこと。
今回の場合は節分のある2月上旬が相場の中で天井(高値)になりやすく、彼岸の3月下旬に相場の底(安値)になりやすいという意味です。1月は好調なことが多いため、その息切れが2月中旬あたりから発生するというのはまあ納得のいく流れではありますね。ずっと上がり続ける相場はないので。
ただデータにしてみると実はそうでもないということも多いので信じすぎないように。
1月に崩れたり、2月上旬で大崩れしたことも自分の場合記憶に新しいのであまり信用していません。
一応こういうアノマリーがあるんだということを覚えておけばOKじゃないですかね?
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