【反省】2018年個人投資家パフォーマンスランキング最下位になった理由(わけ)【原因】

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すでにエントリーして3年目になる「個人投資家パフォーマンスランキング」様。
昨年12月の結果が確定しました。

当ブログの成績は・・・

ページコンテンツ

最下位(68位/68ブログ中)

ま、タイトルでネタバレしてますが・・・
ちなみに2017年は11位(72ブログ中)でした。

2018年の経緯は

1月:18位 2月:7位 3月:6位 4月:10位 5月:9位 6月:25位 7月:35位 8月:22位 9月:16位 10月:50位 11月:41位 12月:68位

なんと言っても10月と12月の急落がきつかったですね。
とはいえ、ここまで下げたのかの原因を探っておかないとまた今年最下位になってしまうので今回記事にしたわけです。

原因1:前年大好調だった銘柄の失速

簡単に言えば2017年はポートフォリオは絶好調でした。しかし好調は長くは続きません。膨らみすぎた風船はしぼむか破裂するかです。みるみる好調だった銘柄たちは下げていきました。1/4にまで下がったものもあります。こういった動きを長期的に許容するか、上がったところで売るしかないのです。自分は許容したため、売られまくるのを見るしかなかったというのがこの結果を招きました。ただ予想以上に売られたときに何か動く方法はあったはずなのに動かなかったのは自分のミスです。

原因2:新株予約権行使が3銘柄も

それなりに好調だった銘柄が3つも新株予約権行使を発表しました。いわゆるMSワラントでこれが発動すると株価は急落します。これは自分が予測できていなかったのも悪く、そういうことをしなくては資金調達できない状況という銘柄を掴んでいた不明からくるものです。つまりそういう銘柄をすぐに手放さなかったのがアウトだったということです。

原因3:新しく銘柄を買うタイミングが絶望的に悪い

自分の銘柄を買うタイミングはだいたいボリンジャーバンドの下線を下回ったところを狙います。ただそれでリバウンドしてくれればいいんですが、そのタイミングで相場が急落するとチャートが大きく崩れてさらに売られる結果になります。今回はまさにそのパターンばかりで12/25に買った3銘柄+FPG以外は散々な株価になったのです。ある程度立て直すことができるさらに長期的なチャートでの下線を意識すべきでした。この相場で目線が直近しすぎたのが被害を広げる結果になったと考えています。

これだけの内容があればあなたも最下位レベルになれるってことです!
・・・自分は今年こそは実践しないように気を付けます、はい。

今回の内容は、あなたの取引のアンチパターンとして参考にしていただけるといいのではないかと思います。


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