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月全体の感想
日経平均株価は世界同時株安や様々な外部要因、ヘッジファンドの鬼売りも含めて、大苦戦。
自己保有は全56銘柄中、上昇が9、変わらずが0、下落が47
勝敗数では9勝13敗、金額的にも自己最悪のマイナス額。今年最大だった6月の3倍強というひどい状態でした。
年初からの売却および含み評価損益:-14.16%(前月比:-25.16%)
ランキング
自己保有銘柄の含み損益、今月の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。
コード | 銘柄名 | 先月比 | 評価損益 | 勝率 |
---|---|---|---|---|
7725 | インターアクション | +90.8% | +434.02% | 50% |
2307 | クロスキャット | +24.64% | +157.97% | 50% |
6727 | ワコム | +6.54% | -19.79% | 50% |
2428 | ウェルネット | +3.77% | +0.92% | 63.6% |
6039 | 日本動物高度医療センター | +3.28% | +3.28% | 50% |
3742 | ITbook | +3.03% | +4.242% | 31.8% |
3941 | レンゴー | +1.46% | +2.93% | 50% |
7148 | FPG | +1.382% | +1.659% | 68.2% |
2681 | ゲオホールディングス | +0.66% | +87.91% | 54.5% |
8591 | オリックス | -0.07% | +28.74% | 59.1% |
3668 | コロプラ | -1.61% | -72.71% | 45.5% |
5990 | スーパーツール | -1.96% | -2.08% | 40.9% |
8411 | みずほフィナンシャルグループ | -2.07% | -4.43% | 59.1% |
6634 | ネクスグループ | -2.16% | -47.14% | 45.5% |
8304 | あおぞら銀行 | -3.54% | -16.6% | 50% |
8306 | 三菱UFJフィナンシャル・グループ | -3.99% | +12.26% | 59.1% |
9479 | インプレスホールディングス | -4.02% | -14.57% | 40.9% |
1780 | ヤマウラ | -4.02% | +51.22% | 40.9% |
3071 | ストリーム | -4.04% | -49.49% | 36.4% |
7746 | 岡本硝子 | -4.33% | -25.11% | 40.9% |
6200 | インソース | -4.36% | -4.36% | 63.6% |
4826 | CIJ | -5.19% | +55.93% | 31.8% |
7863 | 平賀 | -5.91% | -16.01% | 45.5% |
2773 | ミューチュアル | -7.65% | +3.71% | 31.8% |
2404 | 鉄人化計画 | -10% | -27.44% | 18.2% |
8267 | イオン | -11.15% | +95.92% | 50% |
1893 | 五洋建設 | -11.64% | -2.87% | 68.2% |
3963 | シンクロ・フード | -12.58% | -12.58% | 50% |
4985 | アース製薬 | -12.73% | +97.76% | 31.8% |
9438 | エムティーアイ | -13.6% | -12.96% | 36.4% |
7438 | コンドーテック | -16.64% | +32.9% | 40.9% |
2768 | 双日 | -17.04% | +115.91% | 45.5% |
5381 | Mipox | -17.04% | +1.82% | 31.8% |
3778 | さくらインターネット | -17.04% | -45.91% | 40.9% |
3679 | じげん | -17.1% | -16.02% | 40.9% |
3048 | ビックカメラ | -19.73% | +238.55% | 45.5% |
8708 | 藍澤證券 | -21.89% | +35.74% | 40.9% |
7974 | 任天堂 | -23.34% | +30.27% | 36.4% |
2354 | 安川情報システム | -28.62% | +42.42% | 31.8% |
4568 | 第一三共 | -31.95% | +125.63% | 50% |
7832 | バンダイナムコホールディングス | -33.39% | +235.14% | 27.3% |
9757 | 船井総研ホールディングス | -33.52% | +333.51% | 40.9% |
3857 | ラック | -36.66% | +56.36% | 54.5% |
2462 | ライク | -38.05% | +358.06% | 36.4% |
3021 | パシフィックネット | -41.26% | +50.35% | 45.5% |
4716 | 日本オラクル | -52.89% | +170.1% | 36.364% |
6058 | ベクトル | -55.89% | +44.33% | 40.909% |
6050 | イー・ガーディアン | -57.91% | +215.7% | 40.909% |
8914 | エリアリンク | -60.44% | +21.68% | 36.364% |
4722 | フューチャー | -66.88% | +230.11% | 40.909% |
6044 | 三機サービス | -79.84% | +210.08% | 40.909% |
6670 | MCJ | -80.32% | +607.87% | 45.455% |
7744 | ノーリツ鋼機 | -88.66% | +259.57% | 45.455% |
3723 | 日本ファルコム | -147.29% | +393.1% | 45.455% |
2170 | リンクアンドモチベーション | -186.06% | +571.52% | 36.364% |
6264 | マルマエ | -240.3% | +472.39% | 31.818% |
— | 全銘柄 | -36.02% | +72.142% | 40.9% |
上昇と下落で目立った銘柄
上昇率3%以上は、インターアクション,クロスキャット,ワコム,ウェルネット,日本動物高度医療センター,ITbookの7銘柄。正直全体的にあまり強くないのがわかる数字。金額ベースでのプラス寄与率はインターアクション、ワコム、クロスキャットが上位3銘柄という珍しい結果。ただ数が少なすぎますね、正直。
下落率3%以上は、マルマエ,リンクアンドモチベーション,日本ファルコム,ノーリツ鋼機,MCJ,三機サービス,フューチャー,エリアリンク,イー・ガーディアン,ベクトル,日本オラクル,パシフィックネット,ライク,ラック,船井総研ホールディングス,バンダイナムコホールディングス,第一三共,安川情報システム,任天堂,藍澤證券,ビックカメラ,じげん,Mipox,さくらインターネット,双日,コンドーテック他の42銘柄。金額ベースでの寄与率はマルマエ、イー・ガーディアン
ベクトル、パシフィックネット、ノーリツ鋼機、三機サービス、ラック、バンダイナムコホールディングス、船井総研ホールディングス、フューチャー、リンクアンドモチベーション、日本ファルコム、ライク、MCJ、さくらインターネット、じげん、コンドーテック、シンクロ・フード、藍澤證券が下位銘柄。5強をはじめとして、最近好調だった銘柄も軒並み入ってしまって、惨劇といわざるを得ない結果となりました。特にマルマエの凋落は激しく、あれだけの絶対エースぶりを発揮していた年初から一時1/3まで値を下げ、今や上昇率では3位に後退、金額も1位から2位に落ちそうな状況とひどいです。
悲喜こもごも
・自己最悪の月間成績マイナス
下げ率・金額ともに過去最悪の結果となりました。
なんとか月間終了時点で年初来プラスを維持していたポートフォリオはマイ転。
前日比-10%以上が2日、3%以上が多数という負け方が続けばこうなりますよね。
終盤2日で今年5、7番目の上昇でかなり改善されたものの、結果としては悲惨でした。
(これがなければ、前月比-38%という最悪の大更新になっていました)
今月の購入銘柄
6200 インソース
3963 シンクロ・フード
6039 日本動物高度医療センター
インソースは購入後は絶好調の上げでしたが、急落後は一気にしぼんでマイナス圏でもがいています。
シンクロ・フードは購入後からマイナス。
日本動物高度医療センターは購入日はマイナスでその後の急落も終盤で持ち直し、プラ転。
3銘柄が違う動きですが、頑張ってほしいものです。
・今月のプラ転・マイ転
プラ転:ウェルネット
マイ転:エムティーアイ、じげん、五洋建設、インソース、シンクロ・フード
今年購入した銘柄の多くがマイ転する流れで参りました。買うと下がるパターンの典型ですが、何もおこまでしなくてもと思うほどに下げました。
来月の展望
日経平均株価が月末に戻した勢いが続くかというところですが、売りがたまっている以上は上に向かうとは思いますが、来月にもう一度急落する場面があるのではないかと感じているので、その際にいくつかの銘柄を買おうと思っています。買おうと思っていたKDDIが初日から携帯利用料金関係で3キャリア(+楽天)がまさかのストップ安近くまで売られる流れからのスタートで油断できない展開なのが心配です。国がそういう点を指摘する必要があるのかは正直疑問ですね、個人的には。
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