投資信託(投信)の状況報告を月間成績で行います。
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2025年10月終了時点でのパフォーマンス
評価損益率:+13.65%
分配率:4.39%
総合評価率:+18.03%
パフォーマンスの傾向
今年は4月のトランプ関税ショックが厳しく、そこからはずっと右肩上がりという強さ
特に今月は日本株特に日経平均株価に連動したファンドが強かったですね
世界高配当系はイマイチ
ファンド別
好調だったファンド
高成績トップ5
1.朝日-朝日ライフ 日経平均ファンド
2.GS 日本株・プラス(米ドルコース)
3.Tracers S&P500ゴールドプラス
4.Tracers S&P500トップ10インデックス(米国株式)
5.大和-iFreeNEXT FANG+インデックス
朝日ライフ 日経平均ファンドが前月に続いて強かったですね・・・来月は年に一回の分配金が出ますが期待したいところ
冴えないファンド
米国株は成長株系は伸びきれず、一部ハイテクのみ強かった印象
インフラなどは地味に上昇
またリートやインド関連は地味ながらも上昇してきました
印象的だったファンド
四半期高分配金のファンドが大きく貢献し、今年一番分配金が入った月になりました。
「日本株配当オープン」が特に素晴らしかったですね。
他には毎月分配の2強「WCM 世界成長株厳選ファンド(予想分配金提示型)」と「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」は少し苦戦もしっかりと出してくれました。
取引について
売買
高分配金のファンドを中心にちょこちょこと購入
・インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンド(予想分配金提示型)
・Tracers NASDAQ100ゴールドプラス
・次世代通信関連 世界株式戦略ファンド(予想分配金提示型)
ゴールドプラス以外は設定償還日が近いのは気になりますが、近年のパフォーマンスがいいので購入
積立
積立は金額・ファンドなどを少し見直しました。
当面注力するのは
世界株では
インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)
WCM 世界成長株厳選ファンド(予想分配金提示型)
といった好分配で安定している2つのファンド
日本株では
日本株配当オープン
農林中金-NZAM 日本好配当株オープン(3ヵ月決算型)(愛称:四季の便り)
の2つを厚くしています
来月の展望
ちょっと12月に暴落した2018年あたりを連想してしまう流れが気になるところ。
来月分配金が出る
・GS 日本株・プラス(米ドルコース)
・フィデリティ・米国株式ファンド Dコース分配重視型・為替ヘッジなし
・楽天・SCHD
に注目
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