【用語】増資【キーワード】

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簡単に言うと、株式会社が設立後に株式を新たに発行して資本金を増強することを指します。

その株式を引き受ける相手によって大きく3つに分かれます。
 1.公募増資:不特定多数の者に株式を割り当てる
 2.第三者割当て増資:特定の第三者に株式を割り当てる
 3.株主割当て増資:既存株主に対して持株数に応じて株式の割当てを受ける権利を付与する

増資をするということは資本金が増えて、1株ごとの価値が希薄化するので株価は下がる傾向が高いです。
しかも青天の霹靂のように突然発表されることが多いので、株価が急落して驚くこともしばしば。

その増資をする目的によってポジティブに捉えられることはありますが、基本的には上記の理由によっていったんは下がることが多いです。そのためネガティブな意味合いが強いとも言えます。

ポジティブにとらえられやすい目的は以下のようなものでしょうか。
・事業の拡大に合わせた設備投資のため
・倒産ギリギリと思われていたところに救いの手が現れた
・企業の内部強化のため

ただし上記の理由も市場が納得する内容であれば株価が上がりますが、そうでなければその増資後の1株当たりの利益率などに合わせた株価に寄せられます。(つまり株価が下がる)

目的の成果がきっちり出れば将来的には業績が上がり、結果としては株価がプラスになるということもありますが、とにかく資金繰りが厳しいための増資をする場合も多いです。そのあたりは見極めが必要です。

特に第三者割り当ての中にはかなり既存株主にとって厳しい内容のものがあり、株価が急落することも多いです。自分も2018年に3銘柄ほど食らっており、結局2019年1月9日時点で増資発表後の株価にはいずれも戻っていません。それだけのダメージを追う可能性が高いので、手放す投資家が多いのも納得できるのではないでしょうか。

あまりにも癖のように第三者割当増資を行う会社もあり、そういう銘柄は長期で持つと痛い目を見ることがあるので過去にそういったネガティブな割り当てをしていないかを調べておいた方がいいですね。


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