【年間成績】2015年パフォーマンスは+18.39%(通算+30.49%)

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【プレイバック2015】

2015年の日経平均株価は20000円は届いたものの伸びきれない感じで特に前半と後半では別の動きをしていました。

自己保有銘柄もそこにそった感じでしたが、後半はマザーズが元気になったため日経平均株価よりはいい上昇率で終えることができました。

継続および2015年に取引をした銘柄は46 全銘柄中、上昇が24、変わらずが1、下落が20

月毎の勝敗数では、1~7月までが全勝、8・9月が好調だった6・7月の利益をすべて吹っ飛ばす大幅下落、10~12月で回復という流れ。金額的にも目標としていた額は達成することができました。

年初からの売却および含み評価損益 +18.39%。通算では30.49%という結果になりました。

【ランキング】

2015年に自己保有した銘柄の含み損益・騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード銘柄名年間騰落率評価損益貢献指数
3778さくらインターネット+168.17%+168.17%598Pt
2681ゲオホールディングス+102.94%+108.06%4272Pt
2462ジェイコムホールディングス+98.89%+109.04%2722Pt
6264マルマエ+96.59%+132.21%3710Pt
9757船井総研ホールディングス+81.29%+109.2%4704Pt
6634ネクスグループ+65.06%+43.89%3130Pt
5216倉元製作所+63.3%+63.33%1804Pt
2768双日+47.92%+45.45%67Pt
4568第一三共+43.02%+31.3%86Pt
8267イオン+41.09%+41.3%39Pt
4985アース製薬+36.62%+91.4%335Pt
3021パシフィックネット+33.46%+14.21%1110Pt
4288アズジェント+30.47%+30.47%3452Pt
3857ラック+29.77%+29.77%1651Pt
4826CIJ+26.86%+2.91%53Pt
4716日本オラクル+26.27%+99.22%120Pt
9766コナミ+20.89%-9.67%-117Pt
4722フューチャーアーキテクト+19.79%+69.68%826Pt
7974任天堂+15.38%-37.92%-109Pt
7725インターアクション+15.09%+26.09%195Pt
8708藍澤證券+9.84%+39.16%481Pt
5990スーパーツール+7.8%-8.6%51Pt
7746岡本硝子+6.64%-6.19%-13Pt
6727ワコム+1.41%-54.95%-2315Pt
7832バンダイナムコホールディングス0%+114.02%8150Pt
7438コンドーテック-0.39%-0.39%19Pt
8914エリアリンク-0.77%+5.11%6Pt
4319TAC-2.19%-32.84%-569Pt
5381Mipox-4.32%-4.32%-36Pt
3668コロプラ-6.04%-6.04%-17Pt
2307クロスキャット-6.63%-6.63%-66Pt
3071ストリーム-7.58%-7.58%-13Pt
6448ブラザー工業-8.89%-8.89%-218Pt
4824メディアシーク-9.03%-30.58%-4290Pt
8304あおぞら銀行-9.42%-9.42%-75Pt
6054リブセンス-11.56%-11.56%-1278Pt
7744ノーリツ鋼機-14.18%-14.18%-291Pt
2170リンクアンドモチベーション-19.65%-24.24%-24Pt
1780ヤマウラ-22.03%-22.03%-307Pt
9479インプレスホールディングス-30.09%-30.88%-496Pt
2354安川情報システム-30.64%-30.64%-115Pt
3796いい生活-31.46%-12.46%-253Pt
6670MCJ-48.43%+56.69%172Pt
3048ビックカメラ-79.14%+136.05%1641Pt
3723日本ファルコム-172.42%+363.05%654Pt
全銘柄+18.39%+30.49%

【上昇と下落で目立った銘柄】

上昇率10%以上は、
さくらインターネット,ゲオホールディングス,ジェイコムホールディングス,マルマエ,船井総研ホールディングス,ネクスグループ,倉元製作所,双日,第一三共,イオン,アース製薬,パシフィックネット,アズジェント,ラック,CIJ,日本オラクル,コナミ,フューチャーアーキテクト,任天堂,インターアクションの20銘柄
。いわゆるダブルを達成したのが2銘柄。金額ベースでの寄与率は船井総研ホールディングス・ゲオホールディングス・アズジェント・マルマエ・ネクスグループ・ジェイコムホールディングス・倉元製作所がかなりの貢献をしてくれました。特に船井総研HDは年間を通して月ベースでみても10勝2敗と安定していました。

下落率10%以上は、
日本ファルコム,ビックカメラ,MCJ,いい生活,安川情報システム,インプレスホールディングス,ヤマウラ,リンクアンドモチベーション,ノーリツ鋼機,リブセンスの10銘柄
。今年買った銘柄の多いこと多いこと。金額ベースでの寄与率はメディアシーク・日本ファルコム・ビックカメラが下位3銘柄。特にメディアシークは期待してナンピンしたのが大失敗に終わっています・・・。

【印象に残った出来事】

1.8月の大暴落
 怖いくらいの好調が続いていた状態での8月から急落は恐怖でした。
 原因はギリシャショックや中国懸念、同時多発テロなどが重なりましたが、あの絶望感はきつかったですね。インパクトはやはりすさまじかったです、はい。

2.任天堂社長 岩田聡氏の死去
 自分が保有している企業の社長がなくなるのは衝撃でした。個人的に氏はクリエイターとしても経営者としても注目していただけに残念です。その後のNXにまつわるグダグダ感で株価もなんだかんだで下落したのは悲しいですね。

3.ナンピン成功・失敗で大きく明暗
 今年はナンピンをする機会が多かったのですが、チャートの狙い通りに買って大成功したパターンが多かったですね。ただし買値を上回っても売り損ねた場合は悲惨な下げで結局マイナス拡大という結果になったのが反省を含めて印象深いです。

【2016年に向けて】

とりあえず2015年の反省を踏まえて、弱点を克服する形でポートフォリオを変えていきたいですね。また2016年は今年とは違う厳しい相場になりそうな雰囲気があります。特に中長期保有は少し怖いので、短期でのポジションも少し増やしてもいいかもしれません。また2015年開設はしたものの、取引することができなかったNISAもぜひ使っていきたいですね。


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