【騰落ランキング】2016年1月第2週成績【保有銘柄週パフォーマンス】

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週全体の感想

日経平均株価は結局わずか1勝したのみで、一時的に17000円を割るひどい状況。世界的にも全面株安で非常に不安定な外部環境にあります。自己保有銘柄はストップ高は出るもののその後に急落するパターンと全体的な弱さもあり、惨敗。12月にも似たような状況がありましたが、それより深刻なレベルです。

全41銘柄中、上昇が5、変わらずが0、下落が36

勝敗数では、1勝3敗という恰好。金額的にも週間では過去最低5位に入るレベルの下がりっぷり。

年初からの売却および含み評価損益:-7.65%

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今週の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率2%以上は、ビックカメラ,ジェイコムホールディングス,バンダイナムコホールディングス,ネクスグループ,ワコムの5銘柄。・・・というよりも5銘柄しかプラスがないというかなり絶望的な数ですね。金額ベースでの寄与率はバンダイナムコホールディングス、ネクスグループ、ジェイコムホールディングス、ビックカメラの順。ネクスグループが金曜の急落がなければ圧倒的1位だったんですけど、残念です。
下落率2%以上は、日本ファルコム,マルマエ,パシフィックネット,イオン,インターアクション,MCJ,フューチャーアーキテクト,岡本硝子,エリアリンク,船井総研ホールディングス,ストリーム,メディアシーク,アース製薬,第一三共,ラック,コロプラ,日本オラクル,双日,コナミホールディングス,CIJ,インプレスホールディングス,藍澤證券,いい生活,スーパーツール,ノーリツ鋼機,リンクアンドモチベーション,TAC,コンドーテック,あおぞら銀行の29銘柄。全敗のマルマエの急落ぶりが頭の痛いところ。10%以上の下げが10銘柄ってのも異常です。金額ベースでの寄与率はマルマエ、パシフィックネット、メディアシークが下位3銘柄。メディアシークは上げて下げるというひどい流れでした。

悲喜こもごも

・上げて下げる銘柄が多すぎてへこむ
 ネクスグループやメディアシークのパターンは完全に同じでストップ高になった後に急落して上昇前より下げました。大量に売ることを狙ってわざと上げてる感じです。ちょっとこれは続くかもしれないので注意します。精神的にはぬか喜びで下がりまくる状態はキツイです、はい。
 
・おかしい?
 あまりにも上がらないという流れが異常な世界相場。嫌な予感がするという声も出始めていますね。少なくとも昨年の今頃のような楽勝相場ではないのは間違いないでしょうが・・・。

来週の展望

日経平均株価は17000円を割ってくるでしょうし、ジブリの法則は健在のようで・・・。どこまで下げてくるかですね。ネットの声を見ても、警戒レベルが最高に近く総悲観に近い感じに見えます。よく言われる「総悲観は買い」が通用するのかどうかですが・・・自分は来週も買いの指値を入れる予定。ただし想定通りに上がったらすぐに引き上げるようにしないと今の相場は危険だというのはよくわかりました。皆さんの結果が良きものになりますように。


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