【騰落ランキング】2016年2月第1週成績【保有銘柄週パフォーマンス】

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週全体の感想

日経平均株価は先週末のマイナス金利による追加緩和決定で急上昇した勢いで火曜日までは上昇していたものの、あっという間に急落してしまうひどい展開でした。アメリカをはじめ、他の市場はまだ上昇しているところがありましたが、日本は一人負け状態。

自己保有銘柄は日経平均以下のパフォーマンスで大惨敗。マザーズが連日3%以上の下げではこうなりますね。この弱点はまだまだ解消できません。困りましたね。

全42銘柄中、上昇が8、変わらずが0、下落が34

勝敗数では、開幕2連勝でその後3連敗という恰好で、金額的には今年最大の下げ幅。2日分上がっていたことを考えると下り最悪ですね。

年初からの売却および含み評価損益:-11.92%

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今週の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード銘柄名先週比評価損益勝率
6670MCJ+12.6%+59.84%60.0%
6727ワコム+4.41%-26.18%60.0%
4985アース製薬+3.09%+79.84%40.0%
4824メディアシーク+2.35%-22.99%60.0%
3723日本ファルコム+1.97%+261.58%40.0%
7438コンドーテック+1.43%-0.65%40.0%
7974任天堂+1.42%-36.87%40.0%
1780ヤマウラ+1.22%-22.03%40.0%
4319TAC-0.3%-38.17%40.0%
2170リンクアンドモチベーション-0.61%-30.91%20.0%
9766コナミホールディングス-0.69%-14.17%40.0%
7744ノーリツ鋼機-0.85%-23.4%40.0%
4826CIJ-1.25%-4.16%40.0%
5990スーパーツール-1.8%-14.6%20.0%
2307クロスキャット-2.07%-5.59%60.0%
5381Mipox-2.28%-16.14%40.0%
3071ストリーム-2.53%-27.78%20.0%
3021パシフィックネット-2.67%-13.21%20.0%
8267イオン-3.59%+17.21%20.0%
9757船井総研ホールディングス-3.64%+79.9%20.0%
9479インプレスホールディングス-4.15%-37.33%20.0%
3796いい生活-4.82%-16.43%20.0%
2354安川情報システム-5.39%-39.06%40.0%
4568第一三共-5.42%+24.37%40.0%
7832バンダイナムコホールディングス-7.85%+119.2%20.0%
8304あおぞら銀行-7.93%-22.06%20.0%
4722フューチャーアーキテクト-7.95%+60.65%20.0%
4716日本オラクル-8.11%+83.36%20.0%
2681ゲオホールディングス-8.28%+92.81%40.0%
8914エリアリンク-9.49%-16.06%0.0%
3668コロプラ-10%-19.92%20.0%
3048ビックカメラ-10.2%+133.79%40.0%
8306三菱UFJフィナンシャル・グループ-11.67%-11.77%40.0%
8708藍澤證券-11.85%+25.3%20.0%
8411みずほフィナンシャルグループ-11.87%-10.49%20.0%
6634ネクスグループ-11.9%+2.16%20.0%
7746岡本硝子-15.05%-24.34%20.0%
2768双日-15.34%+30.68%20.0%
7725インターアクション-15.35%-13.3%20.0%
2462ジェイコムホールディングス-19.06%+183.03%40.0%
6264マルマエ-23.22%+72.66%
3857ラック-30.39%-0.53%
全銘柄-9.52%+20.97%40.0%

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率2%以上は、MCJ,ワコム,アース製薬,メディアシークのたった4銘柄。今のひどさがすぐにわかる結果ですね。金額ベースでの寄与率はワコム・メディアシーク・MCJが上位3銘柄。今年に入って実行したナンピン作戦で購入した2銘柄が1,2位というのは嬉しいです。ですが・・・
下落率2%以上は、ラック,マルマエ,ジェイコムホールディングス,インターアクション,双日,岡本硝子,ネクスグループ,みずほフィナンシャルグループ,藍澤證券,三菱UFJフィナンシャル・グループ,ビックカメラ,コロプラ,エリアリンク,ゲオホールディングス,日本オラクル,フューチャーアーキテクト,あおぞら銀行,バンダイナムコホールディングス,第一三共,安川情報システム,いい生活,インプレスホールディングス,船井総研ホールディングス,イオン,パシフィックネット,ストリーム,Mipox,クロスキャットの28銘柄。10%以上下げた銘柄が12って異常なレベル。金額ベースでの寄与率はラック・マルマエ・ネクスグループ・ジェイコムホールディングスが下位銘柄。ラックの下げは圧倒的で2位と3位をを合わせた金額と同等。昨年末から頑張っていた銘柄たちがここに来て本当にひどい失速でポートフォリオのダメージがすさまじいです。

悲喜こもごも

・第2次ナンピン作戦は今のところ順調
 ワコムとメディアシークは今年に入ってナンピンを実行してからというもの、この相場でも安定して上がっています。このやり方が今は正解なのかも。第2陣もすでに仕掛け中。とはいえ、周りの下げが強烈すぎてフォローできていませんが・・・

・今年に入って週間最大のマイナス
 2016年に入ってからの週間成績は1勝4敗と散々なものですが、今回は特にひどいものでした。
 1月1週もひどかったのですが、ここではさくらインターネットが上がって売却した分ダメージを抑えられました。
 今回は2日上昇があったのにもかかわらず最悪の下げですからねえ。今年はこれからもこの更新がありそうだと思うと憂鬱になりますね。
 

来週の展望

日経平均株価はしばらく下降続きの流れになりそうです。再来週あたり戻りがあるかもしれませんが3月中旬に底まで落ちそうな悲観的観測。ここまでひどい状態ではさすがに強気にはなれません。ですが今はいい感じに進行している第2次ナンピン大作戦の方法を少し拡大してみるつもりです。


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