【月間ランキング】2016年11月成績(11月30日時点) 【保有銘柄騰落パフォーマンス】

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月全体の感想

日経平均株価は18000円台をしっかりキープして強かったですね。

自己保有は全47銘柄中、上昇が28、変わらずが1、下落が18

勝敗数では12勝8敗という恰好。金額的にもきっちりプラスを確保という形。

年初からの売却および含み評価損益:+5.93%(前月比:+3.45%)

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今月の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード 銘柄名 先月比 評価損益 勝率
2170 リンクアンドモチベーション +45.45% +138.18% 40.0%
6670 MCJ +44.88% +297.24% 55.0%
6264 マルマエ +27.34% +273.78% 50.0%
3048 ビックカメラ +23.58% +129.93% 60.0%
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ +20.64% +9.8% 60.0%
9757 船井総研ホールディングス +17.55% +115.25% 60.0%
9438 エムティーアイ +16.64% +19.84% 65.0%
8914 エリアリンク +16.2% +1.75% 55.0%
7832 バンダイナムコホールディングス +14.61% +172.54% 55.0%
8411 みずほフィナンシャルグループ +13.45% -0.2% 60.0%
7725 インターアクション +11.51% +59.85% 60.0%
8708 藍澤證券 +10.45% +26.51% 50.0%
8304 あおぞら銀行 +10.06% -15.85% 55.0%
2768 双日 +8.52% +64.77% 55.0%
8267 イオン +8.24% +19.21% 55.0%
7974 任天堂 +8.1% +2.91% 65.0%
6044 三機サービス +7.2% +34.56% 45.0%
3723 日本ファルコム +6.89% +213.79% 40.0%
8591 オリックス +6.68% +24.58% 65.0%
6634 ネクスグループ +6.65% -22.72% 55.0%
7746 岡本硝子 +4.43% -30.53% 55.0%
1780 ヤマウラ +2.97% -4.55% 60.0%
4826 CIJ +2.91% +7.9% 65.0%
5990 スーパーツール +2.2% -17.6% 45.0%
9479 インプレスホールディングス +1.84% -34.1% 45.0%
7438 コンドーテック +1.82% +5.2% 45.0%
3021 パシフィックネット +1.67% -15.22% 50.0%
3857 ラック +0.08% -4.51% 45.0%
4716 日本オラクル +0% +100.99% 50.0%
2773 ミューチュアル -0.24% -1.51% 45.0%
2404 鉄人化計画 -0.47% -9.77% 35.0%
4319 TAC -0.88% -36.09% 50.0%
6050 イー・ガーディアン -1.19% +75.59% 55.0%
7744 ノーリツ鋼機 -1.27% +11.35% 55.0%
6727 ワコム -1.37% -53.27% 40.0%
3071 ストリーム -2.02% -31.31% 45.0%
4985 アース製薬 -4.63% +83.11% 60.0%
5381 Mipox -5.91% -41.59% 65.0%
4824 メディアシーク -6.29% -7.86% 40.0%
3796 いい生活 -7.08% -7.65% 40.0%
4568 第一三共 -7.17% +24.58% 50.0%
2307 クロスキャット -9.11% +3.52% 50.0%
2681 ゲオホールディングス -10.67% +34.86% 45.0%
4722 フューチャー -10.76% +56.34% 60.0%
2462 ジェイコムホールディングス -15.02% +159.25% 55.0%
3668 コロプラ -21.81% -62.08% 25.0%
2354 安川情報システム -28.28% +217.17% 35.0%
全銘柄 +2.99% +32.25% 60.0%

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率3%以上は、リンクアンドモチベーション,MCJ,マルマエ,ビックカメラ,三菱UFJフィナンシャル・グループ,船井総研ホールディングス,エムティーアイ,エリアリンク,バンダイナムコホールディングス,みずほフィナンシャルグループ,インターアクション,藍澤證券,あおぞら銀行,双日,イオン,任天堂,三機サービス,日本ファルコム,オリックス,ネクスグループ,岡本硝子の21銘柄。かなりいい感じに上がってくれました。金額ベースでプラス寄与率はマルマエ、バンダイナムコホールディングス、船井総研ホールディングス
三菱UFJフィナンシャル・グループが上位銘柄。マルマエが強かった印象がありますね。

下落率3%以上は、安川情報システム,コロプラ,ジェイコムホールディングス,フューチャー,ゲオホールディングス,クロスキャット,第一三共,いい生活,メディアシーク,Mipox,アース製薬の11銘柄。金額ベースでのマイナス寄与率はメディアシーク・ジェイコムホールディングス・ゲオホールディングス・安川情報システムが下位銘柄。期待していただけにメディアシークにはガッカリさせられました。

悲喜こもごも

・2連続月間成績プラス
 今月は派手さはないものの堅実に上がるべき銘柄が上がってくれた印象です。
 爆発力がなかったのはマザーズをはじめとする新興株が低調だったからでしょう。
 うちのポートフォリオの勢いはやはり新興株にありますね。

・今月のプラ転・マイ転
 プラ転:任天堂・エリアリンク・三菱UFJフィナンシャル・グループ
 マイ転:なし
 ありがたいことにプラ転が多かったですね。もう少しでプラ転の候補もいますが、どうにも足踏みしてるんですよね。来月には実現してほしいところ。

来月の展望

 トランプショックからの強い相場が続き、日経平均株価もどこまで終えるかがカギになるでしょう。いつ暴落するのかという声も出始めていることから少し警戒しつつも攻めていきたいところ。ぜひ来月もプラスで苦しかった今年をプラ転で無事に終えたいところです。


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