【週間成績】2015年11月第5週・12月第1週【保有銘柄ランキング】

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週全体の感想

日経平均株価は一時的に20000円に3か月ぶりに回復したものの、連日の下げで少し遠のく展開。自己保有銘柄は倉元製作所の急上昇が効いて、4週連続のプラスになりました。ようやく7月の水準まで回復してきました。

全42銘柄中、上昇が23、変わらずが2、下落が17

勝敗数では、開幕4連勝で金曜に惨敗という恰好。金額的にはもう少しで今年最大のプラスに近づきつつあるほどに回復。

年初からの売却および含み評価損益:+16.7%

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今週の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード銘柄名先週比評価損益勝率
5216倉元製作所+63.3%+63.54%1
9757船井総研ホールディングス+14.72%+112.6%40.0%
6670MCJ+6.3%+72.44%60.0%
7725インターアクション+5.62%+29.41%60.0%
2307クロスキャット+4.55%-2.9%80.0%
7746岡本硝子+4.43%-0.88%40.0%
6634ネクスグループ+4.02%+33.08%80.0%
3668コロプラ+3.64%+1.25%40.0%
4716日本オラクル+3.17%+114.74%60.0%
9766コナミホールディングス+2.97%-6.91%40.0%
2768双日+2.84%+56.25%60.0%
3071ストリーム+2.02%+7.07%20.0%
3723日本ファルコム+1.97%+391.63%40.0%
9479インプレスホールディングス+1.38%-23.04%60.0%
6727ワコム+1.12%-56.73%80.0%
8914エリアリンク+0.73%+10.22%20.0%
4568第一三共+0.73%+33.42%60.0%
2681ゲオホールディングス+0.66%+113.51%60.0%
4722フューチャーアーキテクト+0.64%+55.91%60.0%
7832バンダイナムコホールディングス+0.58%+129.38%40.0%
7744ノーリツ鋼機+0.42%-10.64%20.0%
7974任天堂+0.28%-29.68%60.0%
5990スーパーツール+0.2%-8.8%40.0%
4985アース製薬+0%+99.31%20.0%
2170リンクアンドモチベーション+0%-23.03%40.0%
4319TAC-0.3%-31.66%40.0%
2354安川情報システム-0.33%-24.24%20.0%
8304あおぞら銀行-0.42%-7.49%40.0%
1780ヤマウラ-0.52%-19.23%60.0%
4826CIJ-0.62%+6.24%60.0%
8267イオン-0.76%+43.72%60.0%
8708藍澤證券-1.2%+49%60.0%
4824メディアシーク-1.66%-31.74%40.0%
6264マルマエ-1.87%+78.65%40.0%
7438コンドーテック-2.21%+1.04%0.0%
2462ジェイコムホールディングス-2.64%+95.13%40.0%
3796いい生活-2.84%-14.45%20.0%
3048ビックカメラ-3.18%+153.51%20.0%
5381Mipox-3.41%+1.82%40.0%
3857ラック-3.62%+23.94%40.0%
3778さくらインターネット-4.5%-2.08%0.0%
3021パシフィックネット-5.02%+17.56%40.0%
全銘柄+3.28%+30%80.0%

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率2%以上は、倉元製作所,船井総研ホールディングス,MCJ,インターアクション,クロスキャット,岡本硝子,ネクスグループ,コロプラ,日本オラクル,コナミホールディングス,双日,ストリームの12銘柄。正直全体的にあまり強くないのがわかる数字。金額ベースでの寄与率は倉元製作所・船井総研ホールディングス・ネクスグループが上位3銘柄。とにかく倉元が圧倒的な一強状態でした。
下落率2%以上は、パシフィックネット,さくらインターネット,ラック,Mipox,ビックカメラ,いい生活,ジェイコムホールディングス,コンドーテックの8銘柄。全敗が2銘柄があるのが頭の痛いところ。特にさくらインターネットは一度上げてズル下げという体たらく。金額ベースでの寄与率はパシフィックネット・ラック・メディアシークが下位3銘柄。期待値の高い銘柄がイマイチでしたね。

悲喜こもごも

・倉元製作所が大躍進!4連続ストップ高
 さすがに4日連騰でチャート的にも一時的な天井と思われたため売却。その後急落したので狙い通りか?
 先週、今週と盛り上げてくれた倉元がいなくなることでどうなるかはわかりませんが、+60%以上で売却。購入後連日の下げ、一時は50%近くまで下げただけにここまで上がってくれて良かったです。

・ダメ銘柄はダメダメが続く
 ダメダメだった倉元が覚醒してプラスに貢献してくれましたが、次の候補はなかなか厳しそうです。
 ワコム、メディアシーク、TAC、任天堂、安川情報システム、インプレスホールディングス、リンクアンドモチベーション、ヤマウラ、いい生活、ノーリツ鋼機が10%以上マイナスの銘柄。今週はほぼ軒並みボロボロでした。さらにガッカリ度では、あっさりマイ転したさくらインターネットも高いですね。

来月の展望

日経平均株価が20000円にまた戻り、維持できるかがポイントでしょうか。4週連続プラス継続中ですが、来週は正直厳しいとみています。さてどうなりますか。


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