【保有銘柄】買って良かった株ダメだった株 2017年上半期編【振り返り】

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上半期全体の感想

日経平均株価は20000円台をついに突破して、チャート的にはきれいな上昇チャート。

自己保有は全49銘柄中、上昇が40、変わらずが0、下落が9

勝敗数では78勝1分44敗(勝率63.4%)、金額的にも大躍進。

年初からの売却および含み評価損益+配当利益:+47.56%

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今月の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード銘柄名前半期比評価損益勝率
6264マルマエ+811.078%+1041.79%55.3%
2170リンクアンドモチベーション+228.48%+388.48%52.8%
2462ライク+176.633%+342.28%55.3%
3723日本ファルコム+145.322%+401.48%52.8%
9757船井総研ホールディングス+124.093%+246.49%50.4%
6050イー・ガーディアン+114.513%+187.6%51.2%
6044三機サービス+72.8%+115.04%46.3%
1780ヤマウラ+69.933%+67.66%59.3%
7832バンダイナムコホールディングス+50.501%+219.7%52%
4716日本オラクル+49.363%+157.05%52.8%
7974任天堂+48.687%+39.61%57.7%
6058ベクトル+42.39%+42.39%53.4%
4985アース製薬+39.705%+122.82%56.1%
3857ラック+39.049%+30.48%49.6%
7725インターアクション+38.616%+97.44%50.4%
2307クロスキャット+33.743%+41.61%48%
4722フューチャー+33.116%+89.03%52.8%
5381Mipox+30.677%-9.55%48.8%
3048ビックカメラ+27.66%+170.29%52.8%
7744ノーリツ鋼機+18.864%+38.58%43.9%
7746岡本硝子+17.256%-19.47%38.2%
8914エリアリンク+15.178%+6.2%51.2%
6670MCJ+14.961%+366.93%50.4%
4568第一三共+13.362%+38.44%52.8%
7438コンドーテック+12.487%+22.76%54.5%
7863平賀+10.834%+13.79%44.7%
4826CIJ+8.319%+18.09%52.8%
6727ワコム+8.215%-45.21%50.4%
8708藍澤證券+6.023%+37.75%44.7%
3668コロプラ+5.728%-55.37%51.2%
8306三菱UFJフィナンシャル・グループ+5.674%+23.74%47.2%
4319TAC+5.323%-26.63%35.3%
8267イオン+3.855%+29.12%54.5%
8304あおぞら銀行+3.213%-8.35%50.4%
2404鉄人化計画+2.558%-10%40.7%
5990スーパーツール+2.4%-12.2%45.5%
3021パシフィックネット+2.337%-15.89%52.8%
6634ネクスグループ+2.316%-32.46%42.3%
2773ミューチュアル+1.975%+0.7%47.2%
4824メディアシーク+1.574%-17.09%47.2%
9438エムティーアイ-0.16%+16%48%
9479インプレスホールディングス-0.92%-35.48%39.8%
8411みずほフィナンシャルグループ-2.17%+1.18%48.8%
2768双日-4.54%+56.82%41.5%
8591オリックス-5.87%+21.68%46.3%
3071ストリーム-6.57%-39.9%31.7%
3778さくらインターネット-9.16%-9.16%42.7%
2681ゲオホールディングス-21.46%+26.91%44.715%
2354安川情報システム-73.74%+138.72%37.398%
全銘柄+44.877%+76.31%63.4%

良かった株ダメだった株

良かった株
6264 マルマエ

驚異の+800%超えというパフォーマンスでポートフォリオをけん引しました。人生初のテンバガーをもたらしてくれた貢献度も高いです。

2462 ライク

本来ならトップに君臨してもいいレベルですが、あまりにもマルマエが強すぎましたね。とはいえ、ポートフォリオをしっかりと支えてくれました。

6050 イー・ガーディアン

やや負け始めると脆さはありましたが、パフォーマンスは優秀でマルマエとの2強を形成しました。

7974 任天堂

安定感と一気にプラ転した逆転劇は印象的でした。

1780 ヤマウラ

勝率はNo.1でかなり苦しかった4月にプラスで終えるほど安定感は素晴らしかったですね。

6058 ベクトル

今年購入した銘柄の1つ。苦しい4月に急上昇して、さらに6月にも上昇と強さをしっかり見せてくれました。買ってよかったです、はい。

ダメだった株
2354 安川情報システム

見事な右肩下がり。昨年中盤からの上昇からの息切れ感が半端ないですね。いいところなしでした。

2681 ゲオホールディングス

同じく見事な下降チャート。決算もひどかったとかマイナスの記憶しかないですね。

3778 さくらインターネット

今年購入した銘柄の1つですが、頭抱えるレベルでひどい状況。下げ止まるのはいつの日か。

3071 ストリーム

とにかく勝てないという印象通りの勝率ワースト1位。相場無視の低空飛行ががっかりさせます。

・上半期のプラ転・マイ転
 プラ転:任天堂・エリアリンク・ラック・ヤマウラ・ミューチュアル
 マイ転:なし

上半期の総括

 とにかくマルマエの際立った強さとライク・イー・ガーディアンのサポートで大きく躍進しました。さらにプラ転が厳しいと思われていた銘柄も頑張ってくれました。ダメな銘柄は相変わらずダメだなと思うことはあるものの、気長に待ちたいと思っています。信じて購入した銘柄ですからね。

とはいえ、上半期は正直昨年よりも簡単な相場と言えたかもしれません。まだまだ油断できない状況が出てくると思いますので、気を付けていきたいところ。

後半戦に向けて銘柄探しや投資法を考えて臨みたいですね。


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