【月次成績】2017年7月成績(7月31日時点) 【保有銘柄パフォーマンス】

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月全体の感想

日経平均株価は20000円台を超えるとすぐに戻るパターンが続き、値動きもほとんどない月でした。

自己保有は全49銘柄中、上昇が33、変わらずが0、下落が16

勝敗数では9勝11敗、金額的にはなんとかプラスを確保という形。

年初からの売却および含み評価損益:+48.53%(前月比:+0.96%)

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今月の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード 銘柄名 先月比 評価損益 勝率
2462 ライク +58.42% +400.7% 50%
6670 MCJ +46.46% +413.39% 60%
3723 日本ファルコム +31.03% +432.51% 45%
7746 岡本硝子 +21.68% +2.21% 35%
3048 ビックカメラ +20.19% +190.48% 55%
6050 イー・ガーディアン +18.2% +205.8% 35%
4985 アース製薬 +13.49% +136.31% 55%
3071 ストリーム +9.09% -30.81% 60%
4824 メディアシーク +8.84% -8.25% 45%
7438 コンドーテック +7.8% +30.56% 55%
2307 クロスキャット +7.46% +49.07% 60%
1780 ヤマウラ +6.29% +73.95% 60%
6727 ワコム +5.79% -39.42% 50%
7744 ノーリツ鋼機 +5.53% +44.11% 55%
8708 藍澤證券 +5.02% +42.77% 50%
2681 ゲオホールディングス +4.46% +31.37% 50%
4716 日本オラクル +4.23% +161.28% 60%
3668 コロプラ +3.88% -51.49% 55%
2404 鉄人化計画 +3.49% -6.51% 50%
9438 エムティーアイ +3.04% +19.04% 30%
7863 平賀 +2.96% +16.75% 55%
4722 フューチャー +2.8% +91.83% 45%
5381 Mipox +2.73% -6.82% 50%
6634 ネクスグループ +2.48% -29.98% 50%
2773 ミューチュアル +2.08% +2.78% 55%
9479 インプレスホールディングス +1.84% -33.64% 40%
9757 船井総研ホールディングス +1.45% +247.94% 55%
3021 パシフィックネット +1.17% -14.72% 50%
2768 双日 +1.13% +57.95% 40%
8591 オリックス +0.8% +22.48% 50%
4319 TAC +0.59% -26.04% 40%
7832 バンダイナムコホールディングス +0.42% +220.12% 35%
5990 スーパーツール +0.4% -11.8% 50%
8914 エリアリンク -0.07% +6.13% 55%
7974 任天堂 -0.74% +38.87% 45%
4826 CIJ -0.83% +17.26% 40%
8304 あおぞら銀行 -0.86% -9.21% 40%
8267 イオン -3.36% +25.76% 30%
8411 みずほフィナンシャルグループ -4.43% -3.25% 35%
6044 三機サービス -5.12% +109.92% 50%
3778 さくらインターネット -7.39% -16.55% 40%
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ -8.99% +14.75% 35%
7725 インターアクション -9.72% +87.72% 65%
2354 安川情報システム -10.77% +127.95% 35%
3857 ラック -10.87% +19.61% 35%
4568 第一三共 -12.5% +25.94% 20%
6058 ベクトル -22.61% +19.78% 30%
2170 リンクアンドモチベーション -41.81% +346.67% 40%
6264 マルマエ -95.52% +946.27% 45%
全銘柄 +0.96% +77.27% 45%

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率3%以上は、ライク,MCJ,日本ファルコム,岡本硝子,ビックカメラ,イー・ガーディアン,アース製薬,ストリーム,メディアシーク,コンドーテック,クロスキャット,ヤマウラ,ワコム,ノーリツ鋼機,藍澤證券,ゲオホールディングス,日本オラクル,コロプラ,鉄人化計画,エムティーアイの20銘柄。全体としては悪くない数字。金額ベースでのプラス寄与率はライク・イー・ガーディアン・メディアシークが上位3銘柄。3強のうちの2強が頑張り、伏兵のメディアシークが出てきたのが大きいです。
下落率3%以上は、マルマエ,リンクアンドモチベーション,ベクトル,第一三共,ラック,安川情報システム,インターアクション,三菱UFJフィナンシャル・グループ,さくらインターネット,三機サービス,みずほフィナンシャルグループ,イオンの12銘柄。金額ベースでの寄与率はマルマエ・ベクトル・ラックが下位3銘柄。特にマルマエの下落がえぐく、ポートフォリオの足をかなり引っ張ってしまった格好。

悲喜こもごも

・3連続月間成績プラス
 なんとかプラスという恰好。一時期は+6%以上になっていただけに最後の5連敗がかなり痛いですね。

・今月のプラ転・マイ転
 プラ転:岡本硝子
 マイ転:みずほフィナンシャルグループ
 他にも一時プラ転が数銘柄あったのにあっさりマイ転したのがあまりにも精神的にキツイですね。

来月の展望

 日経平均株価が20000円にまた戻り、維持できるかがポイントでしょうか。新興株も弱く、最終で5連敗を喫しており、悪い流れが止まらないのが正直ストレスがたまります。できることを少しでもやって、まずは連敗を脱出したいところ。


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