12/15の株日記「冴えないなあ・・・」

日経平均はここのところ冴えない感じですね。
保有銘柄もなかなか動かない銘柄が目立ちます。
その筆頭は4822 ハドソン。
広報やマルチプラットフォームへの対応などは頑張ってのはわかるんですが・・・
株価はほとんど動かず。というか下がったまんま。好きなメーカーなんだけどなあ。

そして4319 TAC。
11月上旬頃にチャートがいい感じになりかけたら、急落してチャートは一気に悪化。
しばらくヨコヨコが続いています。

どちらも最初に購入した銘柄なんですよね、どっちも含み損満載ですが・・・

12月に入ってからアニメやゲーム、ホビー系の銘柄が上がっています。
都条例の問題もあり、今後が不安視される面は否定できませんが・・・業績に期待したいところです。

マザーズ勢もようやく目覚めつつあるのかな？という感じに。
以前保有していた銘柄がどんどん上がっているのは、やっぱり悔しいものですね。

さて保有しているアース製薬の親会社である大塚ホールディングスが本日新規上場を果たしました。
想定よりも上で取引され、第3位の出来高数だったとのこと。
当のアース製薬は前日と変わらず。

ソフトバンクが異常なまでに固執していたように見える「光の道」構想も先送りで落ち着きました。
解釈の仕方は色々あるようですが、以前にも書いたようにあのCMのやり方はいただけないですね。

またモバゲータウンでおなじみの2432 DeNA（ディー・エヌ・エー）がスマートフォン向けのプラットフォームについて大きな発表がありました。
アプリ開発を考えている人にとってもかなり好感されたようで、今後ゲームとは無関係だったWeb系企業の参戦もありそうな感じ。
そして世界展開を目指し、サムスン製Android端末にmobageというソーシャルアプリをプリインストールする形で提供するとのことでかなり業績に影響がありそうです。
独占禁止法の疑いで立ち入り検査を受け、また課金方式への批難も出ているようですが、勢いはまだ止まらない印象です。
明日以降の株価がどうなるか、非常に楽しみです。