先週から今週にかけては保有銘柄関連のニュースが結構多かったですね。
注目すべきは任天堂の新型携帯ゲーム機「ニンテンドー３DS」が2/26に発売。
発売後初の相場2/28は残念ながら４％以上下げる結果に。材料出尽くし・・・ですか。
販売台数は40万弱のようですが、ゲームソフトのラインナップがまだまだなのでそれらが揃ってからが勝負ですね。
先週末は話題をいい意味でも悪い意味でもかなりさらいましたね。
株価にもいい形で反映されるといいのですが・・・
バンダイナムコホールディングスが自社株買いと自社株消却を発表。
昨日は寄り天かと思われましたが、終盤で盛り返して3.88%の上昇でした。
今日はどうでしょうか？
ハードオフは元フランチャイズ加盟店のワンダーコーポレーションを訴えた件で第一審判決は支払い請求が認められたとのこと。
この後の動きはまだ見えませんが、見守りたい事案の一つですね。
株価は少し回復。
マザーズ勢のがんばりにいいかげん期待したいところ。
アドウェイズ、ネップラともに全体の株価上昇に全く逆らってましたからねえ。
あとはNTTドコモとauの春発売予定のAndroidスマートフォンが発表されました。
どちらもタブレットに特化した新OSハニカムを搭載したモデルを用意してきました。
商品のイメージとしては
【NTTドコモ】
Xperia arc SO-01C：高機能＆女性向け、2.3搭載。
MEDIAS N-04C：最薄＆安め。
Optimus Pad L-06C：8.9インチタブレット。ビジネス用途。ただし外部メモリスロットなし。
【au】
htc EVO WiMAX ISW11HT：３GとWiMAXのハイブリッドポータブルWi-Fiルータ。HTC Ariaよりも高機能。
MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M：10.1インチタブレット。ただし３G通信機能なし。
auは発表で田中社長も発言していましたが、マニアック向けで癖が強い印象。
個人的にはタブレットタイプがどちらも魅力的でどちらを買うか悩み中。
いずれ展示している場所で触ってきます。
Android勢の加速が日本でも本格化してきましたね。
AppleもそろそろiPadの新バージョンを発表してくると言われています。
これらの動きにも注目していきたいですね。
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