【月次報告】2015年10月成績【自己保有銘柄パフォーマンス】

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月全体の感想

第2週に大幅上昇して、その後に決算で悪いところが下落しても逃げ切った格好でした。
8・9月と大きな連敗をしてのプラスは正直嬉しいところです。本当に負け続けという感じでしたからね。ようやく月間での勝利。これまで牽引していた銘柄が大きくブレーキがかかり、他の銘柄が補い始めたあたりで来月を迎える形になりました。9月の負け分を戻した形に近く、次は8月の大負けの分も戻してくれるといいですね。

全42銘柄中、上昇が29、変わらずが1、下落が12

勝敗数では12勝9敗で勝率57.1%、金額的にもプラス。

年初からの売却および含み評価損益:+8.8%

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今週の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード 銘柄名 先週比 評価損益 勝率
2462 ジェイコムホールディングス +35.33% +67.04% 66.7%
2768 双日 +26.13% +52.27% 66.7%
6634 ネクスグループ +18.24% +4.48% 52.4%
7832 バンダイナムコホールディングス +17.95% +149.17% 52.4%
3796 いい生活 +17.17% -1.42% 52.4%
4716 日本オラクル +16.92% +94.64% 61.9%
4568 第一三共 +16.45% +24.71% 71.4%
9757 船井総研ホールディングス +16.13% +87.5% 61.9%
6670 MCJ +15.35% +66.14% 57.1%
5381 Mipox +11.82% -10.91% 57.1%
4985 アース製薬 +9.06% +84.46% 61.9%
8304 あおぞら銀行 +6.21% -5.14% 61.9%
7438 コンドーテック +6.11% +1.43% 47.6%
4824 メディアシーク +5.95% -28.6% 61.9%
7746 岡本硝子 +5.75% +7.08% 42.9%
4319 TAC +5.63% -25.44% 61.9%
9766 コナミ +5.48% -13.73% 57.1%
3857 ラック +4.86% +30.21% 42.9%
2307 クロスキャット +4.76% -6.83% 47.6%
7744 ノーリツ鋼機 +4.68% -13.76% 47.6%
2170 リンクアンドモチベーション +3.03% -19.39% 52.4%
3723 日本ファルコム +2.96% +394.09% 52.4%
3668 コロプラ +2.78% -22.08% 52.4%
3071 ストリーム +2.52% -6.57% 42.9%
9479 インプレスホールディングス +1.84% -26.73% 52.4%
5216 倉元製作所 +1.47% -27.38% 38.1%
8708 藍澤證券 +1.41% +46.59% 47.6%
6727 ワコム +1.31% -57.57% 42.9%
4826 CIJ +0.62% +2.49% 61.9%
5990 スーパーツール +0% -9.2% 57.1%
2354 安川情報システム -1.01% -22.56% 38.1%
1780 ヤマウラ -1.22% -15.73% 33.3%
7974 任天堂 -2.15% -27.83% 61.9%
7725 インターアクション -2.3% +23.79% 57.1%
4722 フューチャーアーキテクト -2.79% +42.37% 38.1%
3021 パシフィックネット -3.85% +17.89% 33.3%
3778 さくらインターネット -4.15% -4.15% 25.0%
8267 イオン -4.24% +36.08% 57.1%
8914 エリアリンク -4.38% +7.3% 38.1%
2681 ゲオホールディングス -10.24% +97.71% 47.6%
3048 ビックカメラ -11.79% +123.81% 33.3%
6264 マルマエ -79.78% +75.28% 23.8%
全銘柄 +2.44% +22.43% 57.1%

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率2%以上は、
ジェイコムホールディングス,双日,ネクスグループ,バンダイナムコホールディングス,いい生活,日本オラクル,第一三共,船井総研ホールディングス,MCJ,Mipox,アース製薬,あおぞら銀行,コンドーテック,メディアシーク,岡本硝子,TAC,コナミ,ラック,クロスキャット,ノーリツ鋼機,リンクアンドモチベーション,日本ファルコム,コロプラ,ストリームの24銘柄
。本当に久しぶりのプラスは嬉しい。金額ベースでの寄与率はジェイコムホールディングス,ネクスグループ,バンダイナムコホールディングス,船井総研ホールディングス,メディアシークが上位5銘柄。今年後半に買って連敗続きだった銘柄たちが復調してきたのが印象的。

下落率2%以上は、
マルマエ,ビックカメラ,ゲオホールディングス,エリアリンク,イオン,さくらインターネット,パシフィックネット,フューチャーアーキテクト,インターアクション,任天堂の10銘柄
。決算は悪くなかったのですが予想業績が控えめ過ぎたマルマエの急落がとにかく今月きつかった。さらに次の日はパシフィックネットがひどい決算で連発された時の絶望感と言ったら・・・。金額ベースでの寄与率はマルマエが断トツ。ビックカメラ、フューチャーアーキテクトが4か月連続下落と厳しい。新規購入したさくらインターネットもランクインで、先月のヤマウラといい、2回連続このパターンは自分の相場観のなさが表れている感じですね。

悲喜こもごも

決算の明暗が大きく、大きく上昇して全体をけん引していたマルマエの急ブレーキが大きく影響しました。それに代わる銘柄や長らく低迷していた銘柄が復調してきてはいるものの、それを補い切れていないというのが現状です。

来月の展望

【注目】
11/4の大型IPOの郵政3銘柄の上場で相場がどうなるかにやはり注目ですね。我がポートフォリオも勢力図が変わってきており、どう変化していくか楽しみです。


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