【週間ランキング】2016年4月第5週成績(4月28日時点) 【保有銘柄騰落パフォーマンス】

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週全体の感想

日経平均株価はやはり17000円台を維持できずに急落した結果ですが、ほぼ抵抗なく落ちていきましたね。

自己保有は全42銘柄中、上昇が4、変わらずが2、下落が36

勝敗数では1勝3敗、金額的に過去4番目の下落率という形。

年初からの売却および含み評価損益:-5.82%(前週比:-4.21%)

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今週の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード銘柄名先週比評価損益勝率
3723日本ファルコム+4.43%+233.99%50.0%
4826CIJ+3.95%+2.08%25.0%
2307クロスキャット+1.24%-2.9%50.0%
1780ヤマウラ+0.35%-12.24%50.0%
9757船井総研ホールディングス+0%+102.42%25.0%
2354安川情報システム+0%-33.33%50.0%
4824メディアシーク-0.19%-13.16%75.0%
7725インターアクション-0.25%-4.09%50.0%
3021パシフィックネット-0.5%-8.36%50.0%
6264マルマエ-0.75%+95.13%50.0%
4319TAC-1.19%-42.31%25.0%
2170リンクアンドモチベーション-1.22%-14.55%25.0%
9479インプレスホールディングス-1.39%-37.33%25.0%
8267イオン-1.4%+24.32%50.0%
6634ネクスグループ-2.16%+5.72%50.0%
5990スーパーツール-2.2%-19.6%25.0%
3796いい生活-2.26%-3.68%50.0%
7438コンドーテック-2.73%+13.78%25.0%
8304あおぞら銀行-2.99%-16.27%50.0%
3071ストリーム-3.03%-28.79%25.0%
4568第一三共-3.42%+36.04%50.0%
6727ワコム-3.96%-31.05%25.0%
7746岡本硝子-3.98%-29.2%25.0%
5381Mipox-4.32%-29.77%50.0%
8914エリアリンク-4.38%-16.06%25.0%
3857ラック-4.59%-2.03%50.0%
4985アース製薬-5.21%+75.98%25.0%
8708藍澤證券-5.22%+18.07%25.0%
4716日本オラクル-5.29%+108.39%0.0%
2681ゲオホールディングス-5.55%+98.04%50.0%
2768双日-5.69%+26.7%50.0%
8411みずほフィナンシャルグループ-6.65%-17.34%50.0%
7744ノーリツ鋼機-6.67%-11.35%25.0%
8591オリックス-7%+10.94%0.0%
7974任天堂-7.36%-43.85%0.0%
3048ビックカメラ-7.71%+145.12%0.0%
8306三菱UFJフィナンシャル・グループ-9.71%-14.74%25.0%
7832バンダイナムコホールディングス-11.43%+95.33%0.0%
3668コロプラ-13.61%-14.08%25.0%
6670MCJ-15.75%+55.51%0.0%
4722フューチャーアーキテクト-20.65%+60.86%25.0%
2462ジェイコムホールディングス-22.11%+271.35%25.0%
全銘柄-4.27%+21.36%25.0%

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率3%以上は、日本ファルコム,CIJの1たった2銘柄。正直全体的にひどかったのがわかる数字。金額ベースでは話にならないレベルで貢献したとは言いづらい。
下落率3%以上は、ジェイコムホールディングス,フューチャーアーキテクト,MCJ,コロプラ,バンダイナムコホールディングス,三菱UFJフィナンシャル・グループ,ビックカメラ,任天堂,オリックス,ノーリツ鋼機,みずほフィナンシャルグループ,双日,ゲオホールディングス,日本オラクル,藍澤證券,アース製薬,ラック,エリアリンク,Mipox,岡本硝子,ワコム,第一三共,ストリームの23銘柄。全敗が6銘柄があるのは今年最悪レベル。金額ベースでの寄与率はジェイコムホールディングス・バンダイナムコホールディングス・オリックス・フューチャーアーキテクト・ワコム
が下位銘柄。もう本当にひどいです・・・。

悲喜こもごも

・今年最悪の全敗率
 本当に上昇できていないのがよくわかるのは、全敗した銘柄が6つもあったこと。これじゃさすがに・・・。

・今週のプラ転・マイ転
 唯一CIJのみがプラ転。それ以外にも今週はプラ転した銘柄は多かったにも関わらず、大幅にマイ転してしまうガッカリ度の高いストレスのかかる相場でした。

来週の展望

 日経平均株価が16000円すら維持できずに落ちていく可能性があるのが辛いところ。結局今回も年初来プラスは実現できず、大きく後退する結果になりました。さすがに強気になれないですよ。


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