【月次成績】2018年4月成績(4月27日時点) 【保有銘柄パフォーマンス】

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月全体の感想

日経平均株価は22000円台をようやく回復し、月間では1000円ほどの上昇を見せました。

自己保有は全47銘柄中、上昇が28、変わらずが1、下落が19

勝敗数では12勝8敗、金額的には大きな下げが3日あったのを戻せずにマイナスになりました。

年初からの売却および含み評価損益:+9.47%(前月比:-5.04%)

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今月の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード銘柄名先月比評価損益勝率
9757船井総研ホールディングス+51.63%+364.13%52.4%
7744ノーリツ鋼機+32.9%+289.5%52.4%
6670MCJ+30.31%+472.83%47.6%
6634ネクスグループ+29.37%-10.97%52.4%
3048ビックカメラ+28.12%+307.71%57.1%
8267イオン+21.79%+65.47%61.9%
7832バンダイナムコホールディングス+18.36%+210.1%47.6%
8914エリアリンク+14.96%+164.23%61.9%
7725インターアクション+14.83%+211.51%61.9%
4716日本オラクル+12.34%+217.35%57.1%
4568第一三共+11.72%+96.13%28.6%
2768双日+11.36%+105.11%33.3%
3723日本ファルコム+10.34%+344.33%47.6%
2681ゲオホールディングス+9.8%+95.42%33.3%
4826CIJ+9.35%+55.3%47.6%
2307クロスキャット+8.69%+106.21%38.1%
8306三菱UFJフィナンシャル・グループ+5.94%+20.2%42.9%
4985アース製薬+5.02%+121.67%57.1%
5990スーパーツール+4.4%-2.2%33.3%
8304あおぞら銀行+4.06%-5.25%38.1%
2404鉄人化計画+3.49%-17.67%28.6%
8411みずほフィナンシャルグループ+3.44%-2.27%19%
8591オリックス+3.33%+34.55%38.1%
6727ワコム+2.89%-15.68%52.4%
3778さくらインターネット+2.86%-22.36%52.4%
2773ミューチュアル+1.86%+0.93%38.1%
1780ヤマウラ+1.75%+57.17%47.6%
8708藍澤證券+0%+55.82%42.9%
9438エムティーアイ-0.48%+4.8%57.1%
7863平賀-0.98%+9.61%38.1%
3071ストリーム-1.01%-39.9%42.9%
7438コンドーテック-1.43%+20.68%47.6%
7974任天堂-2.56%+71.06%52.4%
7746岡本硝子-3.03%-19.48%28.6%
3668コロプラ-3.8%-67.49%42.9%
6044三機サービス-4%+184.8%47.6%
2354安川情報システム-10.1%+92.26%61.9%
9479インプレスホールディングス-11.06%+2.01%42.9%
3857ラック-12.55%+14.22%47.6%
4722フューチャー-13.77%+171.61%52.4%
3021パシフィックネット-22.9%+64.16%57.1%
6058ベクトル-25.37%+57.91%52.4%
5381Mipox-26.13%+32.73%52.4%
6264マルマエ-54.47%+1180.6%47.6%
6050イー・ガーディアン-83.11%+344.59%52.4%
2462ライク-87.5%+445.83%61.905%
2170リンクアンドモチベーション-107.88%+575.15%61.905%
全銘柄-5.2%+126.72%52.4%

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率3%以上は、船井総研ホールディングス,ノーリツ鋼機,MCJ,ネクスグループ,ビックカメラ,イオン,バンダイナムコホールディングス,エリアリンク,インターアクション,日本オラクル,第一三共,双日,日本ファルコム,ゲオホールディングス,CIJ,クロスキャット,三菱UFJフィナンシャル・グループ,アース製薬,スーパーツール,あおぞら銀行,鉄人化計画,みずほフィナンシャルグループ,オリックスの24銘柄。正直全体的にあまり強くないのがわかる数字。金額ベースでのプラス寄与率は船井総研ホールディングス・ネクスグループ・ノーリツ鋼機・バンダイナムコホールディングスが上位銘柄。後半の失速ぶりは頭を抱えるレベルだったものの、ネクスグループの強さは印象として強かったですね。 4強のうちで唯一プラスだった船井総研HDが牽引。
下落率3%以上は、リンクアンドモチベーション,ライク,イー・ガーディアン,マルマエ,Mipox,ベクトル,パシフィックネット,フューチャー,ラック,インプレスホールディングス,安川情報システム,三機サービス,コロプラ,岡本硝子の14銘柄。金額ベースでの寄与率はイー・ガーディアン・ライク・マルマエ・パシフィックネット・ベクトル・リンクアンドモチベーション・ラック・Mipox・インプレスホールディングスが下位銘柄。4強のうちの3強がランクインしてしまうとポートフォリオはそりゃ苦戦するよなという納得のひどさ。

悲喜こもごも

・ここ1年で最悪の月間成績
 今年2月以来のマイナス。そして昨年を通しても最大の下げ幅である5%以上のマイナス。
 とにかく主力勢のスランプが響き、ポートフォリオ全体の上昇力が著しく落ちていた1か月と言えます。
 今年4・8番目の大きい下げが大ダメージとなり、それが今月の結果を決めた格好。 

・今月のプラ転・マイ転
 プラ転:ミューチュアル
 マイ転:なし
 一時ではネクスグループが一気にプラ転したものの、一気に下げてマイ転して変わらずという展開も。

来月の展望

 日経平均株価よりもポートフォリオが完全に勢いを失っているのが問題です。かなり苦しい時期ですが、再構成というかテコ入れを考えたいところ。連休もありますし、なんとか対応したいですね。


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