【月次成績】2019年2月成績（2月28日時点） 【保有銘柄パフォーマンス】

月全体の感想

日経平均株価は21000円台をようやく突破しましたが、出来高もイマイチで値動きも少ない印象。

自己保有は全62銘柄中、上昇が37、変わらずが0、下落が25

勝敗数では12勝7敗、金額的にはかなり上昇という形。とはいえ、2か月でまだ前年12月の下げに対して半分も戻していないのが驚きです。

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ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今月の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率3%以上は、船井総研ホールディングス,ノーリツ鋼機,ＭＣＪ,日本ファルコム,フューチャー,日本動物高度医療センター,パシフィックネット,第一三共,平賀,エーアイ,コンドーテック,鉄人化計画,安川情報システム,ＪＡＣ　Ｒｅｃｒｕｉｔｍｅｎｔ,ＣＩＪ,藍澤證券,日本オラクル,イー・ガーディアン,三機サービス,ウェルネット,じげん,ヤマウラ,岡本硝子,ジェネレーションパス,さくらインターネット,ラック他の32銘柄。正直全体的にあまり強くないのがわかる数字。金額ベースでのプラス寄与率は、船井総研ホールディングスがダントツ。日本動物高度医療センターがそれに続き、ノーリツ鋼機、パシフィックネット、エーアイ、ＪＡＣ　Ｒｅｃｒｕｉｔｍｅｎｔが頑張ってくれました。とにかく船井総研HDが圧倒的な安定感（勝率約74%）で一強状態でした。
下落率3%以上は、インターアクション,リンクアンドモチベーション,エリアリンク,クロスキャット,マルマエ,任天堂,ライク,五洋建設,FPG,コロプラ,アース製薬,双日,バンダイナムコホールディングス,Ｍｉｐｏｘ,ゲオホールディングスの15銘柄。金額ベースでの寄与率はインターアクションがとにかく目立ちました。さらに五洋建設、FPGといったあたりが下位銘柄。決算やMSワラントなどでストップ安を食らったりした銘柄たち。

悲喜こもごも

・2連続月間成績プラス
　今年はなんとか連勝を続けています。
　しかし2月末の流れが悪いため、来月出だしはスタート失敗するかもしれません。

・今月のプラ転・マイ転
　プラ転：平賀、レンゴー、ウェルネット、ＩＴｂｏｏｋホールディングス、日本動物高度医療センター
　マイ転：エリアリンク、

　プラ転銘柄の中心は昨年の苦しい時期に購入した銘柄たち。
　買っておいた良かったと思います。そういう姿勢がのちに自分を助けるものですね。

来月の展望

　日経平均株価が22000円を目指してほしいところですが、米朝、米中、インド＆パキスタン、イギリスのブレグジットなど下げる要因ばかり目につくので心配ですね。

　ポートフォリオは、主力が船井総研HDが伸びましたが・・・それ以外は足踏み状態。他がカバーしてなんとか上げたというのが内情です。