マイポートフォリオの中でも貢献度の大きい銘柄はこの4か月で大きく入れ替わっています。
今回は【貢献度上位の動き】について注目してみたいと思います。
その際に何があったのかを思い出しながら、何がきっかけで上下したのかをプレイバックしたいと思います。
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年初の状況
年初の状況は詳しくは当時の総括を見ていただきたいのですが、12月の急落を受けて全体として大失速している中で、バンナムHDだけが元気でトップシェアを奪ったという流れから始まりました。
かつての絶対的強さを誇っていたマルマエも勢いをかなり失っていました。
1月
上位陣はあまり元気がなく、2列目の銘柄たちが元気を出していました。
インターアクション、ノーリツ鋼機、パシフィックネットなどが該当します。
4位のライクは大失速で5位まで下げる結果に。三機サービスも勢いなく下げました。
2月
船井総研HDが圧倒的な強さを見せて、バンナムHD、マルマエをごぼう抜きで1位に上り詰めます。
マルマエは世界的な半導体銘柄の下落をもろに受けて失速。4位のイー・ガーディアンも冴えず。
先月好調だったインターアクションは新株予約権発行を発表して大幅下落で5位から8位まで後退。
代わりにノーリツ鋼機が一気に伸びて5位にランクイン。
3月
バンナムHDが巻き返し、トップの座に返り咲き。
全体的に低調で、ランクインしていない銘柄たちが活躍した印象。
4月
マルマエが低調だった半導体指数の上昇を受けて覚醒して一気に首位を奪取。
バンナムHDは売りが目立ち、3位に後退。船井総研HDは安定で2位を確保。
イー・ガーディアンが着実に下落を進め、3か月低調だったライクが息を吹き返して5位へ返り咲き。
インターアクション、ノーリツ鋼機、パシフィックネット、フューチャー、MCJ、日本ファルコムがほぼ横一線に。
最後に
いかがだったでしょうか?
今回ご紹介したのは、全62銘柄中で上位を占めているのは12銘柄ほど。
それ以外の銘柄が5月以降に躍進してくるのか、それとも今の上位陣がキープするのか?投資とは少し違うかもしれませんが、こういう楽しみ方もありだと思っています。
あなたも自身のポートフォリオを調べてみませんか?面白いですよ?
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