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買ってよかった株ダメだった株 2019年版【ダメだった株編】
過去最悪の結果となった2018年のリベンジを2019年は果たすことができた1年。
それでも「今年ひどすぎ・・・(´-ω-`)」と思う株がありました。
毎年好評なこの企画、今回から少しだけ趣向を変えて、2019年版もやっていきたいと思います。
2019年版は以下のように分類しています
1.ダメだった株:一昨年以前に保有した銘柄で冴えなかったもの
2.良かった株:一昨年以前に保有した銘柄で貢献したもの
3.買わなきゃよかった株:該当年に新規で保有して失敗したと思った銘柄
4.買って良かった株:該当年に新規で保有して成功したと思った銘柄
今回はダメだった株編です。
ちなみに良かった株編はこちらで公開済みです。
【パラメータとランクの見方】
パラメータ
- 勝率:日別の年間勝率
- 上昇率:前年末からの上昇率
- 爆発力:値動きの激しさ(上にも下にも)
- 貢献度:ポートフォリオへの貢献度(配当・優待含む)
ランク
S・A・B・C・D・E の順で優 → 悪
厄払いもしくは反省会的な意味合いもありますが、始めます。
昨年末の流れからそのままフォールダウン 6044 三機サービス
昨年大活躍も終盤の息切れ感が懸念されていましたが、それが当たってしまった格好。
勝率はそこそこなものの、下げるときがえぐい・・・8月を底に緩やかに復活しつつあるので、2020年の復活に期待!
良かったのはスタートだけ 2768 双日
出だしは好調だったんですよね・・・ホントに。
良くも悪くも安定はしてるんですが、ズルズル落ちていったのが切ない。
しかも年初来プラ転の可能性すら感じさせなかったのが・・・
令和になって落ちる様が印象的 8411 みずほフィナンシャルグループ
買ってからほとんどプラスになったことがないという相性の悪さを感じる銘柄。
9月からの復活も12月で下向いたのが2020年も厳しそうな雰囲気を感じます。
弱すぎる負の貴公子 6634 ネクスグループ
ポートフォリオの中でもダントツの弱さを誇る銘柄。それなりに上げるも迫力不足でプラ転は程遠く・・・しかしこの銘柄をはるかに上回る闇をまとった銘柄が今年颯爽と登場し、存在感は薄くなりました。どうでもいいですが、いいかげん上がってください(´-ω-`)
優待も使いづらいし、早く手放したい(。-`ω-)
驚きのマイナス方向へ急降下 6058 ベクトル
3月からの急降下で悲惨な状態になりましたね。7/24の大幅下落が印象的でした。
来年はそろそろ上を目指しそうですが、どうにも信用が置けず手放すか悩み中。
ほぼいいところなし 8304 あおぞら銀行
本当にいいところなしという印象しかないですね。徐々に上げて終わりましたが、良くも悪くも上に対してはあまり強くない銘柄なので2020年もどこまでという感じ。2019年の年初に戻るくらいでしょうか?
期待した高配当以上のプレゼント 2428 ウェルネット
3月からの下落がひどすぎました・・・高配当を期待して買ったことを後悔させるほどの弱さでガッカリ度が高かったですね。本当によく負けていた印象しかないと思っていたら、勝率も納得の低さ。12月の下落でまた底値圏に戻りそうな気配が・・・来年も厳しそうです。
まさかの2年連続ランクイン! 2681 ゲオホールディングス
昨年末の悪夢の暴落で妙に強かったのが印象的でしたが、そこで力尽きたのかほぼ下げる一方で終わる不本意な結果に。今回は唯一の2年連続ランクイン。底力はあると思うので、来年こそは巻き返しを期待したいところ。
ダメな流れを作る常連 3071 ストリーム
購入してからいいところなしのダメ銘柄の常連。
今年もいいところなしでしたね。ただストップ高レベルの上昇があってもすぐに収束してしまうガッカリさも抜群。優待率の高さはすさまじいんですけど、いろいろありましたからね・・・これも手放したい銘柄の1つ。
感想
ワーストの常連銘柄がきっちり入ってきたあたり、実力差がはっきり出た1年だったのかもしれませんね。(早く損切りすれば良かったのに!という言葉はあまりにも正しいので聞かなかったことに・・・)
2020年もちょっと厳しそうな銘柄もあるのがやや不安。
いい意味で裏切ってほしいところです。
次回は「2019年保有していて良かった」と思える銘柄をご紹介します。
お楽しみに。
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