【良かった株ダメだった株2020】インパクト編【格付けチェック】

この記事は約3分で読めます。

ページコンテンツ

スポンサーリンク

良かった株ダメだった株 2020年版【インパクト編】

過去最悪の結果となった2018年のリベンジを2019年で果たし、コロナショックで大暴落した2020年はその後大きく上がる形になった1年。

総合成績では目立たないけれど「キラリ」「ギラリ」と明暗を分けたり、違う意味でも存在感を見せつけた銘柄をご紹介。

毎年好評なこの企画、今回から少しだけ趣向を変えて、2020年版もやっていきたいと思います。

2020年版は以下のように分類しています
1.ダメだった株:保有している銘柄で冴えなかったもの
2.良かった株:保有している銘柄で貢献したもの
3.インパクト株:上記から外れたけれど特徴のあった保有銘柄

今回は番外編でもあるインパクト編です。

過去版はこちら!
2019年

【パラメータとランクの見方】


パラメータ

  • 勝率:日別の年間勝率
  • 上昇率:前年末からの上昇率
  • 爆発力:値動きの激しさ(上にも下にも)
  • 貢献度:ポートフォリオへの貢献度(配当・優待含む)

ランク
 S・A・B・C・D・E の順で優 → 悪

景気づけ的な意味合いもありますが、始めます。

失墜した前年王者 7725 インターアクション


総合力では前年1位だったインターアクション。今年は下げていく一方のワンサイドゲームでしたね。爆発力も上下ありましたが、とにかくまた下げたのか!と感じる日が多かった印象。地力はあると思うので、来年に期待!

 

コロナショックで大ダメージ! 2173 博展


堅実さに定評のあった銘柄ですが、新型コロナウイルスのダメージをもろに受ける上に、大きな取引先もかなりやられているだけに、そのまま急落!まさに今年を象徴するような弱さに転換。個人的には来年も相当に厳しいと思われます。手放すかもしれません。とにかく上がらなかったなという印象しかないです。

 

1年通じてまったくいいところなし 7148 FPG


プラ転目前で迎えた2021年。出だしから大きくつまづき、いい意味での存在感が全くなかった銘柄。す。ある意味コロナショック前に終わってたという1年全部だめという感じでしたね。2年連続でマイナスで正直厳しい・・・来年こそは上向いてほしいですが・・・

 

数年ぶりの覚醒で一気に駆け上がった 3071 ストリーム


例年ワースト争いに参加するほどの雑魚と言われ続けた銘柄。いいところがないまま3月にマイナス70%を割り、絶望が漂った後に覚醒。一気にまさかのプラ転を果たした2021年。そろそろストップ高になりそうと思った指値が見事にヒットし、売却完了。ある意味波乱があると強くなるのかも?ほとんどの時期がマイナスとにかくお疲れ様でした。今年一番のビックリ銘柄だったかもしれませんね。

 

コツコツ勝利を積み上げたコロナでも躍進 7974 任天堂


爆発するのは本当に稀、だけどコツコツと勝ち続けていくスタイルで勝率1位という安定さが目立った1年でした。他がやられても1銘柄だけ上げてることも多かったですね。まさに順調という言葉があてはまる活躍を見せてくれました。

 

感想

 

良くも悪くも保有銘柄たちの個性が濃く出た1年だったなと思います。

3月はさすがに全銘柄下げましたが、そこからのリカバーやそれ以前から沈んでいたものなど・・・

2021年は出だしから波乱が起こりそうな空気感を自分は感じているので気を付けたいところ。

2020年は米国株を保有するようになりましたが、結果としてはフォローしてくれる形に。

金銀プラチナなども買って行こうと考えています。

さて2021年は果たしてどうなるか?正しく恐れつつ、戦いたいものですね。

良かった株ダメだった株2020 良かった編

良かった株ダメだった株2020 ダメだった編

 

 


ブログランキングに参加しています。
アクセスアップにご協力いただけると幸いです。

にほんブログ村 株ブログ 株初心者本人へにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へにほんブログ村 株ブログ 米国株へ 株式投資ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました