【振り返り】買って良かった株ダメだった株 ★ダメだった編【2016年】

昨年の保有株の中で大きく動いた銘柄を分析しつつ、ご紹介。
なんとなくダビスタの種牡馬パラメータみたいで我ながら楽しく作りました。
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今回は”買って良かった“と思えた銘柄に続いて、”ダメだった・失敗した”と思った銘柄をご紹介します。

ダメだった株

2681 ゲオホールディングス

騰落率：-59.69%
チャートを見ると見事な下降トレンド。配当率も2.5%でDVDやコミックレンタルを日常使って店舗が近くにあればかなり優待が活きてくる銘柄です。業績がややパッとしない感じがあるのですが、引き続き保有予定です。

3668 コロプラ

騰落率：-55.06%
業績悪化に伴い、チャートも一気に悪化。白猫・黒猫プロジェクトの次がどうにも出ないのが痛いところ。VRにも手を出していますが、パッとしませんね。ヒット作品が出れば一気に戻るかもしれませんが・・・。チャートも悪く、期待値が下がってしまっているので、年内に手放す予定。

3723 日本ファルコム

騰落率：-106.89%
正直影も薄く、弱いなあという印象しか持てない1年でした。保有時はかなり格安だったので、売らずに済んでいますが安定性はありましたが面白みのない値動きでしたね。チャート的には回復基調にあるので、1000円台を目指してほしいところ。ゲームメーカー老舗で堅実ではあるので今年は面白いかも。

5990 スーパーツール

騰落率：-6.00%
良くも悪くも安定しすぎて、パッとしなかったという感じ。6・9月を底に回復基調に入っているため期待したい。配当率も高いので買い増ししてもいいかも。

7746 岡本硝子

騰落率：-30.54%
ただでさえ1月2月苦戦していたところに壮絶ダメ決算が出て、一気に下降したまま回復できず。今年も苦戦が予想されます。

3071 ストリーム

騰落率：-25.75%
秋に謎の上昇をしてプラ転した後に、数年前の株価操作疑惑が浮上で逆戻り。ある意味お騒がせ度ではNo.1だった銘柄。正直優待も使いづらく、チャートもまだまだ下落傾向が続きそうなので手放す方向。

3021 パシフィックネット

騰落率：-32.44%
中古PCや携帯電話販売が他社も参戦して来て苦しい。チャートも1月にマイ転して以降はプラ転できないまま低迷中。配当率はかなりいいものの、ちょっと今後は難しい面もある。停滞するとかなり長い特徴もある。

5381 Ｍｉｐｏｘ

騰落率：-35.91%
完全に寄り天状態で、決算もイマイチでダメダメ状態。まだチャートも長期的には下降トレンド中でまだ上昇の目途は立たず。そろそろどちらかに大きく動きそうではあるが、下？配当率はいいものの・・・

2404 鉄人化計画

騰落率：-12.56%
2016年は新規購入9つは比較的好成績だった中で完全に「買わなきゃ良かった」と思うほどのダメダメパフォーマンスを発揮した銘柄。とにかく勝率の低さが圧倒的で唯一の40%割れ。優待内容はカラオケ好きにはいいものの、業績がパッとせず。長期的にも下降トレンド継続中でしばらくは手を出さない方が良さそう。

6634 ネクスグループ

騰落率：-78.67%
完全に今年のワースト1位は？と言われればこの銘柄。子会社SJIに振り回されたあげく、子会社は株価が上がってもこちらは上がらないなど、2015年2月をピークに下降トレンド形成中でいいところなし。
毎年1月に大きく上がる傾向があるので、そこに期待するも長期的にはまだ期待薄。