【週報】2015年12月第5週成績【自己保有銘柄パフォーマンス】

週全体の感想

日経平均株価は結局今週で上げて、なんとか昨年比プラスで引けました。
自己保有銘柄はさくらインターネットのストップ高などを受けて、先週の雪辱を果たしました。先週の内容が悪すぎたのでどうなることかと思いましたが、ホッとしましたね。とにかく全面高でした。

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今週の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率2%以上は、さくらインターネット,日本ファルコム,ラック,マルマエ,フューチャーアーキテクト,インターアクション,ＭＣＪ,ネクスグループ,Ｍｉｐｏｘ,藍澤證券,インプレスホールディングス,ビックカメラ,双日,ストリーム,パシフィックネット,船井総研ホールディングス,いい生活,日本オラクル,ノーリツ鋼機,安川情報システム,コナミホールディングス,ジェイコムホールディングス,メディアシーク,ワコム,クロスキャット,第一三共,イオン,バンダイナムコホールディングス,岡本硝子,コンドーテックの31銘柄。とにかく強い数字が出ましたね。金額ベースでの寄与率はさくらインターネット・ラック・マルマエ・ネクスグループが上位。とにかくこの4銘柄は強かったですね。
下落率2%以上は、アース製薬のみ。金額自体もほとんど影響なしのレベルでした。

悲喜こもごも

・さくらインターネット復活のストップ高2発
　一時は大きく下げましたが、きれいに戻しました。今年の有終の美を飾るにふさわしいパフォーマンスでした。

・先週と打って変わって上昇
　先週勝ちなし銘柄のあまりの多さに閉口しましたが、今週は見事にそれを吸収した形。

来週の展望

日経平均株価がご祝儀相場になるかが鍵ですね。NISA枠は下げたところで使いたいところ。