【週間ランキング】2016年2月第5週・3月第1週成績 「今年初の全勝」 【保有銘柄騰落パフォーマンス】

週全体の感想

日経平均株価は17000円に回復。今年初の4連騰という強さをようやく見せ始めてくれました。自己保有銘柄は先週から続く8連勝で今週も全勝と戦績だけでは好調。3週連続のプラスになりました。

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今週の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率2%以上は、ビックカメラ,日本ファルコム,ゲオホールディングス,ジェイコムホールディングス,マルマエ,三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ,双日,インプレスホールディングス,エリアリンク,ＭＣＪ,コロプラ,みずほフィナンシャルグループ,Ｍｉｐｏｘ,ラック,船井総研ホールディングス,第一三共,ストリーム,岡本硝子,日本オラクル,オリックス,藍澤證券,ＴＡＣ,あおぞら銀行,ネクスグループ,バンダイナムコホールディングス,いい生活,リンクアンドモチベーション,メディアシーク,インターアクション,ノーリツ鋼機,フューチャーアーキテクト,ＣＩＪ,安川情報システム,コナミホールディングス,ワコム,イオン,任天堂の37銘柄。過去最高の成績とも言えますが、それだけ下げまくっていた証でもありますね。金額ベースでの寄与率はビックカメラ・ゲオホールディングス・メディアシークが上位3銘柄。メディアシークがようやくプラ転圏内に入ってきました。そろそろ上昇への爆発に期待したいところ。
下落自体が0銘柄。珍しいですが、逆もありましたしね。

悲喜こもごも

・今年初の週単位3連勝、週では全勝
　ようやく上昇への勢いがついてきた感があります。ただし未だに年初来マイナス10%というのは悲しいですね。

・プラ転は1銘柄、間もなくが数銘柄
　ネクスグループがようやくプラ転。
　いい生活、クロスキャット、ＣＩＪ、三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループ、コナミホールディングス、パシフィックネット、ラック、メディアシークのいずれかがプラ転してほしいですね。特にメディアシークはかなりのチャンスなので期待値高し。

来週の展望

　日経平均株価の先物がやや荒れ気味であるため、連勝のストップ率は高いかもしれません。ドル円も芳しくないので、月曜は大きめに落ちるかもしれません。こういう時に新興が頑張ってくれるといいんですけどね。