株価の上昇はコツコツ上がっていくのに、下がるときは一気にドカンと落ちる様を指す言葉。
格言では「登り百日、下げ十日」や「上げ100日、下げ3日」というものもありますが、それを簡単にしたものですね。
実際にこれは取引をしてみると、すごく痛感すると思います。
特に2018年の12月の日経平均株価の動きは一気に1年8か月ものプラスがなくなったような下げがありました。自分のポートフォリオも一気に前年分のプラスがわずか3日で持っていかれました・・・。
どうしても焦って、レバレッジをかける信用買いをしたくなるのはそういう動きに対する気持ちなのだろうなというのもわかりますが、下げたらその分地獄を見るということですからね・・・。
数年たっても、このドカンを食らうと言葉を失いますね、いつも。
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