【半期成績】2019年上半期成績(6月28日時点) 【保有銘柄パフォーマンス】

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上半期全体の感想

日経平均株価は21000円台を突破して強いところを見せてくれました。年初から1200円ほど上げてますが・・・内容はかなり苦戦し、日本最弱を意識することが多かったように思います。

自己保有は全64銘柄中、上昇が39、変わらずが0、下落が25

勝敗数では64勝53敗、金額的にはギリギリプラスを確保できたという形。

年初からの売却および含み評価損益:+5.99%(前半期比:+1.01%)

チャート

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5月の急落があまりにも痛すぎたマイPFの上半期

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今月の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード 銘柄名 前半期比 評価損益 勝率
3723 日本ファルコム +214.776% +575.86% 55%
9757 船井総研ホールディングス +174.996% +372.46% 50%
4722 フューチャー +136.99% +356.56% 60%
4568 第一三共 +111.09% +194.72% 60%
6670 MCJ +99.213% +521.26% 65%
7744 ノーリツ鋼機 +84.685% +198.16% 70%
4826 CIJ +59.666% +108.73% 50%
3679 じげん +52.626% +13.71% 55%
3021 パシフィックネット +42.486% +58.57% 45%
6264 マルマエ +41.793% +434.33% 50%
2462 ライク +39.998% +282.22% 55%
7746 岡本硝子 +38.957% -3.9% 55%
7974 任天堂 +37.807% +46.31% 50%
6200 インソース +35.275% +21.78% 45%
3857 ラック +35.247% +54.24% 50%
2124 JAC Recruitment +33.383% +26.887% 50%
4716 日本オラクル +30.673% +177.5% 40%
4388 エーアイ +25.785% +19.284% 55%
7832 バンダイナムコホールディングス +25.458% +336.56% 30%
9438 エムティーアイ +22.56% +22.24% 60%
7863 平賀 +21.678% -7.14% 45%
6634 ネクスグループ +19.092% -48.76% 50%
3182 オイシックス・ラ・大地 +15.827% +15.827% 55%
2404 鉄人化計画 +15.353% -14.88% 50%
3071 ストリーム +12.122% -54.04% 50%
2354 安川情報システム +12.117% +11.78% 45%
3742 ITbook +9.138% -22.98% 55%
8593 三菱UFJリース +8.903% +18.219% 55%
3778 さくらインターネット +7.591% -50.34% 45%
3401 帝人 +4.837% +11.064% 60%
3963 シンクロ・フード +3.675% -37.19% 30%
4367 広栄化学工業 +3.556% +10.597% 50%
5990 スーパーツール +2.72% -9.92% 35%
5381 Mipox +2.046% -29.09% 45%
9479 インプレスホールディングス +2.008% -31.66% 40%
2173 博展 +1.754% +1.754% 52.6%
2773 ミューチュアル +1.394% +2.9% 30%
6039 日本動物高度医療センター +1.009% -9.13% 50%
8591 オリックス +0.177% +12.45% 60%
3941 レンゴー -0.31% -9.42% 50%
2307 クロスキャット -1.03% +96.07% 45%
2428 ウェルネット -3.95% -16.54% 35%
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ -4.25% -16.07% 45%
8411 みずほフィナンシャルグループ -6.99% -23.1% 50%
7438 コンドーテック -8.19% +19.64% 50%
8708 藍澤證券 -8.83% +24.5% 35%
4985 アース製薬 -8.87% +85.81% 55%
3668 コロプラ -10.49% -32.92% 30%
1893 五洋建設 -12.48% -18.64% 55%
8304 あおぞら銀行 -14.76% -44.63% 50%
6727 ワコム -15.07% -45.66% 60%
8914 エリアリンク -15.98% -30.36% 50%
3987 エコモット -16.95% -16.95% 60%
3195 ジェネレーションパス -17.64% -17.64% 60%
2768 双日 -20.46% +96.59% 45%
7148 FPG -21.38% -17.97% 45%
1780 ヤマウラ -27.27% +44.41% 50%
6050 イー・ガーディアン -27.31% +143.01% 50%
6058 ベクトル -30.37% -23.36% 50%
2681 ゲオホールディングス -31.48% +50.33% 45%
3048 ビックカメラ -76.19% +139.91% 40%
6044 三機サービス -77.28% +96% 65%
7725 インターアクション -93.35% +275.19% 55%
2170 リンクアンドモチベーション -144.85% +266.67% 40%
全銘柄 +1.9% +42.559% 54.7%

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率10%以上は、日本ファルコム,船井総研ホールディングス,フューチャー,第一三共,MCJ,ノーリツ鋼機,CIJ,じげん,パシフィックネット,マルマエ,ライク,岡本硝子,任天堂,インソース,ラック,JAC Recruitment,日本オラクル,エーアイ,バンダイナムコホールディングス,エムティーアイ,平賀,ネクスグループ,オイシックス・ラ・大地,鉄人化計画,ストリーム,安川情報システム他の27銘柄。正直全体的にあまり強くないのがわかる数字。金額ベースでのプラス寄与率は船井総研ホールディングスがトップで、インソース、パシフィックネット、JAC Recruitment、フューチャー、ノーリツ鋼機、じげんが続く形。船井総研HDが強かったですね。
下落率10%以上は、リンクアンドモチベーション,インターアクション,三機サービス,ビックカメラ,ゲオホールディングス,ベクトル,イー・ガーディアン,ヤマウラ,FPG,双日,ジェネレーションパス,エコモット,エリアリンク,ワコム,あおぞら銀行,五洋建設,コロプラの17銘柄。金額ベースでの寄与率は三機サービス、エコモット、イー・ガーディアン、ベクトル、インターアクション、ジェネレーションパス、ビックカメラ、ワコム、ゲオホールディングス、リンクアンドモチベーション、FPGが下位銘柄。今年購入したエコモットとジェネパ、冴えない常連のワコムなどの他に準主力だった銘柄たちが多く入っているのが頭の痛い結果。

悲喜こもごも

・ギリギリのプラス
 5月からの令和相場がとにかくひどかったのが大苦戦の原因ですね。
 1か月で12%弱の下落で一度は年初来プラスをすべて吐き出してしまい、そこからの流れも悪かった。
 それでもプラスで引けたのは良かったです。

・今月のプラ転・マイ転
 プラ転:エムティーアイ、じげん、ウェルネット、インソース
     JAC Recruitment、エーアイ、オイシックス・ラ・大地、博展

 マイ転:ベクトル、FPG、エコモット、ジェネレーションパス

 頑張ってくれたのは今年後半購入組。
 残念だったのは1月購入組。
 ある意味わかりやすいわかれ方ですね。

下半期の展望

 日経平均株価は少なくとも下半期の出だしは強いスタートで始まりました。(2019/07/01前場)
 23000円あたりまで上げてほしいですが、消費税の増税があまりにも痛い・・・これを実施すればあまりにもリスクが高いと思っているのはすでにずいぶん前から言ってますが。日本経済の停滞につながりかねないと思うので、上がり切れないかもしれないと考える人も多いでしょうね。

 とにかく自分はポートフォリオの構成を組み直していこうと考えています。
 まずは資金投入をしました。あとは8銘柄ほど指値でセットしました。
 新しい銘柄たちと既存保有銘柄でうまくプラスに持っていきたいですね。


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