【週報】2015年12月第2週成績【自己保有銘柄パフォーマンス】

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週全体の感想

日経平均株価は20000円から大幅にずり降ろされた格好。アメリカ相場の大幅下落も大きく、原油の値動きの激しさが影響しています。19000円も割れる勢いのネガティブ状態に入りかけている感じでしょうか。
自己保有銘柄はストップ高が3日あったというラッキーも効いて、5週連続のプラスになりました。ただしこれがなければ惨敗必至でしたし、かろうじてプラスになったという形でした。

全41銘柄中、上昇が23、変わらずが2、下落が17

勝敗数では、開幕月大勝の後に3連敗で金曜に勝利という恰好で2勝3敗の負け越し。金額的にはマルマエのストップ高のおかげでプラスという薄氷の勝利。

年初からの売却および含み評価損益:+17.6%

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今週の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード 銘柄名 先週比 評価損益 勝率
6264 マルマエ +70.04% +78.65% 80.0%
4824 メディアシーク +3.48% -31.74% 20.0%
4722 フューチャーアーキテクト +2.37% +55.91% 60.0%
3796 いい生活 +2.27% -14.45% 60.0%
6727 ワコム +1.68% -56.73% 80.0%
3778 さくらインターネット +1.04% -2.08% 20.0%
2462 ジェイコムホールディングス +0.98% +95.13% 60.0%
3857 ラック +0.97% +23.94% 40.0%
4716 日本オラクル +0.7% +114.74% 40.0%
2170 リンクアンドモチベーション +0.61% -23.03% 40.0%
5381 Mipox +0.45% +1.82% 40.0%
4319 TAC +0.3% -31.66% 60.0%
5990 スーパーツール -0.2% -8.8% 20.0%
7744 ノーリツ鋼機 -0.28% -10.64% 40.0%
4826 CIJ -0.63% +6.24% 40.0%
9766 コナミホールディングス -0.72% -6.91% 40.0%
8914 エリアリンク -0.73% +10.22% 20.0%
7725 インターアクション -0.77% +29.41% 60.0%
2681 ゲオホールディングス -0.87% +113.51% 20.0%
4568 第一三共 -0.91% +33.42% 40.0%
3668 コロプラ -1.05% +1.25% 20.0%
1780 ヤマウラ -1.22% -19.23% 20.0%
8304 あおぞら銀行 -1.29% -7.49% 20.0%
2354 安川情報システム -1.35% -24.24% 60.0%
7438 コンドーテック -1.69% +1.04% 40.0%
3021 パシフィックネット -1.84% +17.56% 20.0%
4985 アース製薬 -1.93% +99.31% 60.0%
6634 ネクスグループ -2.01% +33.08% 60.0%
9479 インプレスホールディングス -2.77% -23.04% 40.0%
2307 クロスキャット -3.1% -2.9% 20.0%
3723 日本ファルコム -3.45% +391.63% 40.0%
7974 任天堂 -3.5% -29.68% 20.0%
8708 藍澤證券 -3.62% +49% 40.0%
7746 岡本硝子 -3.99% -0.88% 20.0%
2768 双日 -5.68% +56.25% 20.0%
8267 イオン -6.16% +43.72% 20.0%
9757 船井総研ホールディングス -6.25% +112.6% 40.0%
7832 バンダイナムコホールディングス -6.84% +129.38% 20.0%
6670 MCJ -12.6% +72.44% 20.0%
3048 ビックカメラ -13.37% +153.51% 40.0%
3071 ストリーム -19.19% +7.07% 0.0%
全銘柄 +0.92% +29.64% 80.0%

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率2%以上は、マルマエ,メディアシーク,フューチャーアーキテクト,いい生活のたった4銘柄。金額ベースでの寄与率はマルマエ・メディアシークが上位2銘柄。とにかくまさにマルマエの一人勝ち。先週の倉元に続いてのヒーローでした。もうひとつのメディアシークもストップ高があったものの、その後にズルズル下げて情けない感じに。
下落率2%以上は、ストリーム,ビックカメラ,MCJ,バンダイナムコホールディングス,船井総研ホールディングス,イオン,双日,岡本硝子,藍澤證券,任天堂,日本ファルコム,クロスキャット,インプレスホールディングス,ネクスグループの14銘柄。勝利なしのストリームが見事なブレーキ。金額ベースでの寄与率はバンダイナムコホールディングス・船井総研ホールディングス・ビックカメラ・ストリーム・MCJ・ネクスグループ・パシフィックネットが下位銘柄。先週強かった銘柄がイマイチでしたね。日本ファルコム・ビックカメラは2週連続の下げで15%以上下げています。

悲喜こもごも

・3日のストップ高
 先週大暴れした倉元製作所を手放した影響はなく、次にメディアシーク、そしてマルマエの2連続とストップ高が出てくれました。非常に嬉しい展開ですがメディアシークのその後がイマイチ。ただチャートは上向いたはずなので仕込むチャンスか?

来週の展望

日経平均株価が月曜日は先物の大幅下落を考えると19000円を大きく割れる波乱から始まりそうです。正直米相場と比べても下げすぎている印象があるので、何か下値で買うのを狙っている勢力があるのかもなという妄想。5週連続プラス継続中ですが、さすがに赤信号が灯りそうです。少なくとも明日の下げがどこまでのものかがポイントになりそうです。ただ仕込みたい気持ちもあるので勝負をかけたいところ。


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