【月次報告】2016年6月成績【自己保有銘柄パフォーマンス】

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【月全体の感想】

日経平均株価は円高、イギリスのEU離脱などで急落する場面も多かった印象。
自己保有銘柄は指数以上に売りを食らいまくって、今年最大のマイナスを記録。

全46銘柄中、上昇が6、変わらずが0、下落が40

勝敗数では、10勝12敗で負け越し、金額的にも2月を超える今年最大のマイナス

年初からの売却および含み評価損益:-12.88%

【ランキング】

自己保有銘柄の含み損益、今月の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード 銘柄名 先月比 評価損益 勝率
2170 リンクアンドモチベーション +32.72% +28.48% 40.9%
2307 クロスキャット +9.52% +7.45% 54.5%
8914 エリアリンク +8.85% -4.29% 50.0%
4824 メディアシーク +6.87% +13.75% 59.1%
6670 MCJ +6.29% +94.09% 50.0%
7746 岡本硝子 +0.88% -33.19% 54.5%
3796 いい生活 -0.56% +12.75% 50.0%
4985 アース製薬 -0.77% +90.05% 40.9%
5990 スーパーツール -1.2% -22.2% 45.5%
6727 ワコム -1.82% -39.42% 50.0%
5381 Mipox -1.82% -33.64% 40.9%
1780 ヤマウラ -2.27% -9.09% 50.0%
2768 双日 -3.98% +36.93% 40.9%
4722 フューチャーアーキテクト -4.08% +60.65% 50.0%
7438 コンドーテック -4.16% -3.12% 50.0%
3071 ストリーム -4.54% -27.27% 50.0%
2404 鉄人化計画 -4.65% -4.65% 50.0%
8304 あおぞら銀行 -4.93% -24.2% 40.9%
2773 ミューチュアル -4.98% -3.82% 40.9%
4568 第一三共 -5.38% +29.37% 45.5%
3668 コロプラ -6.27% -20.98% 50.0%
7974 任天堂 -6.91% -45.96% 50.0%
8267 イオン -7.37% +19.97% 45.5%
4319 TAC -7.4% -44.97% 31.8%
9479 インプレスホールディングス -7.83% -39.17% 45.5%
4826 CIJ -8.73% -6.03% 54.5%
7832 バンダイナムコホールディングス -9.44% +119.78% 50.0%
6044 三機サービス -10.24% -8.16% 40.9%
3021 パシフィックネット -10.7% -16.22% 50.0%
3857 ラック -12.1% -19.61% 50.0%
2354 安川情報システム -12.79% -38.72% 59.1%
8411 みずほフィナンシャルグループ -12.86% -26.95% 40.9%
4716 日本オラクル -15.52% +92.17% 54.5%
7725 インターアクション -15.6% -12.02% 50.0%
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ -16.05% -25.26% 40.9%
8591 オリックス -16.22% -8.53% 40.9%
2681 ゲオホールディングス -16.56% +49.67% 45.5%
7744 ノーリツ鋼機 -17.17% +0.28% 31.8%
6634 ネクスグループ -21.49% -23.65% 54.5%
6050 イー・ガーディアン -21.53% -12.8% 50.0%
8708 藍澤證券 -21.89% +3.41% 40.9%
9757 船井総研ホールディングス -21.91% +67.68% 45.5%
3048 ビックカメラ -22.45% +113.15% 40.9%
6264 マルマエ -34.08% +159.55% 54.5%
2462 ジェイコムホールディングス -36.3% +204.45% 45.5%
3723 日本ファルコム -49.75% +190.64% 40.9%
全銘柄 -9.92% +14.44% 45.5%

【上昇と下落で目立った銘柄】

上昇率3%以上は、
リンクアンドモチベーション,クロスキャット,エリアリンク,メディアシーク,MCJの5銘柄
。ひどいものですね。金額ベースでの寄与率はメディアシーク・リンクアンドモチベーション・クロスキャットが上位3銘柄。

下落率3%以上は、
日本ファルコム,ジェイコムホールディングス,マルマエ,ビックカメラ,船井総研ホールディングス,藍澤證券,イー・ガーディアン,ネクスグループ,ノーリツ鋼機,ゲオホールディングス,オリックス,三菱UFJフィナンシャル・グループ,インターアクション,日本オラクル,みずほフィナンシャルグループ,安川情報システム,ラック,パシフィックネット,三機サービス,バンダイナムコホールディングス,CIJ,インプレスホールディングス,TAC,イオン,任天堂,コロプラ,第一三共,ミューチュアル,あおぞら銀行,鉄人化計画,ストリーム,コンドーテック,フューチャーアーキテクト,双日の34銘柄
。とにかく悲惨な結果ですね。金額ベースでの寄与率はイー・ガーディアン・ネクスグループ・マルマエ・ジェイコムホールディングス・オリックス・船井総研ホールディングスが下位銘柄。今年買ったイー・ガーディアンとオリックスの落ち方が洒落になっていませんでした。

【悲喜こもごも】

悲しみがほとんどですね。
・プラ転は2、マイ転は7
・月ベースで今年最大のマイナスを記録
・1日ベースでの上昇率3・4・5位を記録
・1日ベースでの下落率1・4・6・8位を記録
・今年(人生)最大の1日ワースト記録更新更新(6/24 -8.90%)

【来月の展望】

3月の再来で大幅上昇を期待したいところです。
さすがに今回はひどすぎました・・・さらに8月はどうも大きく下落する銘柄が多い印象があるので。


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