【週間ランキング】2016年7月第5週成績(7月29日時点) 【保有銘柄騰落パフォーマンス】

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週全体の感想

日経平均株価は全体的に内容は弱い印象で、金曜の日銀の発表もガッカリ系で強さは期待できない感じ。

自己保有は全46銘柄中、上昇が16、変わらずが1、下落が29

勝敗数では3勝2敗という恰好。金額的にはマイナスという形。

年初からの売却および含み評価損益:-9.44%(前週比:-0.88%)

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今週の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード銘柄名先週比評価損益勝率
2354安川情報システム+17.51%-16.5%50.0%
6670MCJ+10.63%+136.61%75.0%
4716日本オラクル+6.7%+120.73%75.0%
2462ジェイコムホールディングス+4.59%+245.62%50.0%
4319TAC+2.66%-40.24%50.0%
8411みずほフィナンシャルグループ+2.32%-17.68%25.0%
1780ヤマウラ+1.57%-4.37%100.0%
9757船井総研ホールディングス+1.45%+72.88%75.0%
3796いい生活+1.42%+13.88%75.0%
5381Mipox+1.36%-35%0.0%
8708藍澤證券+1.21%+16.67%75.0%
8306三菱UFJフィナンシャル・グループ+1.16%-14.43%50.0%
4826CIJ+0.83%-1.87%50.0%
6050イー・ガーディアン+0.8%+8.58%100.0%
3021パシフィックネット+0.67%-15.05%50.0%
8304あおぞら銀行+0.65%-18.84%25.0%
6044三機サービス+0%-3.95%50.0%
2404鉄人化計画-0.16%-3.2%25.0%
8591オリックス-0.17%+2.38%50.0%
5990スーパーツール-0.2%-21.4%50.0%
4722フューチャー-0.22%+75.91%50.0%
7744ノーリツ鋼機-0.42%-0.99%50.0%
8914エリアリンク-0.43%-11.31%75.0%
3857ラック-0.44%-15.19%75.0%
9479インプレスホールディングス-0.46%-35.94%50.0%
7438コンドーテック-0.91%-0.91%75.0%
6634ネクスグループ-0.93%-30.45%0.0%
3071ストリーム-1.01%-29.29%0.0%
6727ワコム-1.07%-36.23%75.0%
8267イオン-1.29%+12.1%25.0%
2681ゲオホールディングス-1.52%+62.31%50.0%
2307クロスキャット-1.65%+5.8%50.0%
2773ミューチュアル-1.86%-0.7%50.0%
6264マルマエ-2.25%+144.19%25.0%
7832バンダイナムコホールディングス-2.26%+128.46%75.0%
7746岡本硝子-2.65%-37.61%50.0%
7725インターアクション-2.81%-11.76%50.0%
3048ビックカメラ-3.4%+107.26%75.0%
2768双日-3.97%+41.48%50.0%
4985アース製薬-4.43%+88.32%50.0%
4824メディアシーク-5.11%-6.68%0.0%
4568第一三共-7.22%+28.71%50.0%
2170リンクアンドモチベーション-7.27%+40%75.0%
3723日本ファルコム-13.8%+199.01%50.0%
3668コロプラ-15.72%-39.25%50.0%
7974任天堂-24.88%-20.32%75.0%
全銘柄-0.88%+17.59%75.0%

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率3%以上は、安川情報システム,MCJ,日本オラクル,ジェイコムホールディングスのたった4銘柄。正直全体的にあまり強くないのがわかる数字。金額ベースでの寄与率は特筆すべき銘柄はなし。安川情報システムが金曜頑張ったなという感じ。
下落率3%以上は、コロプラ,日本ファルコム,リンクアンドモチベーション,第一三共,メディアシーク,アース製薬,双日,ビックカメラの8銘柄。第一三共は全敗。特にポケモンGOで異常に盛り上がってしまった任天堂がズル下げで大きくマイ転するという体たらく。金額ベースでの寄与率はメディアシーク
任天堂・コロプラが下位3銘柄。メディアシークは3週連続ワースト1位という不名誉な記録を達成。

悲喜こもごも

・3週連続保有銘柄でワースト1位
 メディアシークがとにかくひどく、3週間で35%以上下落でまともなリバウンドなし・・・。
 あっさりマイ転というあまりにも悲惨な展開で足引っ張りまくりです。

・今週のプラ転・マイ転
 任天堂とミューチュアルがマイ転。
 特に任天堂は25%近くの下落でマイ転というひどいもの。

来週の展望

 今週は任天堂とメディアシークが本当に目も当てられないレベルでひどく、ストレスのたまる展開でした。ただ少しずつ良くなってきている銘柄もあるので期待したいところですが、8月はいつも大きく下げる傾向が強いんですよね。うまく売買したいところです。


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