【月間ランキング】2016年9月成績(9月30日時点) 【保有銘柄騰落パフォーマンス】

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週全体の感想

日経平均株価は17000円突破をするも維持できず、結局下げる結果に。

自己保有は全47銘柄中、上昇が28、変わらずが0、下落が19

勝敗数では前半苦戦したものの、後半で7連勝で稼いだ形で12勝8敗という恰好。金額的には比較的強く4%以上の上昇率でした。

年初からの売却および含み評価損益:-5.29%(前月比:+4.41%)

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今月の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード 銘柄名 先月比 評価損益 勝率
2354 安川情報システム +88.21% +132.32% 60.0%
6670 MCJ +38.98% +231.89% 55.0%
6264 マルマエ +27.34% +194.76% 50.0%
2462 ジェイコムホールディングス +23.09% +195.55% 45.0%
7832 バンダイナムコホールディングス +20.79% +156.68% 60.0%
9757 船井総研ホールディングス +15.38% +82.45% 45.0%
7974 任天堂 +14.56% -1.43% 65.0%
4985 アース製薬 +14.45% +83.69% 50.0%
3857 ラック +9.89% -9.28% 65.0%
4826 CIJ +6.23% -0.21% 60.0%
6044 三機サービス +6.08% +6.24% 45.0%
7725 インターアクション +5.88% -1.28% 45.0%
2170 リンクアンドモチベーション +5.45% +53.33% 45.0%
2768 双日 +5.11% +46.02% 55.0%
8267 イオン +5.03% +12.63% 55.0%
7744 ノーリツ鋼機 +4.83% -1.13% 60.0%
3048 ビックカメラ +4.77% +89.8% 55.0%
2307 クロスキャット +4.56% +6.63% 40.0%
5381 Mipox +3.18% -39.55% 40.0%
4722 フューチャーアーキテクト +3.02% +61.51% 55.0%
4824 メディアシーク +2.75% -3.34% 60.0%
3021 パシフィックネット +2.5% -14.72% 50.0%
4568 第一三共 +2.12% +26.31% 50.0%
9479 インプレスホールディングス +1.85% -35.94% 35.0%
4319 TAC +1.48% -42.01% 40.0%
2773 ミューチュアル +1.39% +0.81% 70.0%
2404 鉄人化計画 +1.16% -6.98% 35.0%
3668 コロプラ +0.74% -38.63% 50.0%
3796 いい生活 -0.28% -4.53% 55.0%
5990 スーパーツール -0.6% -22% 45.0%
8591 オリックス -0.7% +3.32% 45.0%
7438 コンドーテック -1.04% -2.73% 40.0%
9438 エムティーアイ -1.12% -0.64% 40.0%
2681 ゲオホールディングス -1.63% +41.83% 40.0%
6634 ネクスグループ -1.85% -34.62% 40.0%
3071 ストリーム -2.02% -33.84% 40.0%
8914 エリアリンク -2.19% -18.91% 45.0%
6050 イー・ガーディアン -2.63% +62.01% 50.0%
6727 ワコム -2.9% -53.58% 35.0%
8304 あおぞら銀行 -4.07% -25.7% 40.0%
8708 藍澤證券 -4.41% +11.65% 45.0%
8411 みずほフィナンシャルグループ -5.47% -16.95% 40.0%
1780 ヤマウラ -7.52% -11.54% 30.0%
7746 岡本硝子 -7.96% -38.05% 25.0%
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ -9.68% -17.2% 40.0%
4716 日本オラクル -11.64% +100.63% 45.0%
3723 日本ファルコム -31.53% +207.88% 50.0%
全銘柄 +4.23% +21.41% 60.0%

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率3%以上は、安川情報システム,MCJ,マルマエ,ジェイコムホールディングス,バンダイナムコホールディングス,船井総研ホールディングス,任天堂,アース製薬,ラック,CIJ,三機サービス,インターアクション,リンクアンドモチベーション,双日,イオン,ノーリツ鋼機,ビックカメラ,クロスキャット,Mipox,フューチャーアーキテクトの20銘柄。弱い印象でしたが、意外といい数字。金額ベースでの寄与率は安川情報システム・バンダイナムコホールディングス・マルマエ・ジェイコムホールディングス・船井総研ホールディングス・ラック・MCJが上位銘柄。とにかくヒーローが毎日変わる形で特に安川情報システムが牽引していた印象です。
下落率3%以上は、日本ファルコム,日本オラクル,三菱UFJフィナンシャル・グループ,岡本硝子,ヤマウラ,みずほフィナンシャルグループ,藍澤證券,あおぞら銀行の8銘柄。銀行・金融が目立ちますね。あとは優待が強い銘柄も権利落ちで想像以上に下げました。金額ベースでの寄与率は基本的にそこまで深刻なものはなし。

悲喜こもごも

・月間では今年2位の上昇幅
 今年の弱さがわかりますが、3月の15.41%に次ぐ、4.41%で月次では2位です。
 現在4勝5敗と月間では負け越し中。せめて五分には戻してほしいところ。

・今月のプラ転・マイ転
 プラ転:ミューチュアル
 マイ転:エムティーアイ
 思ったよりも変化がなかったですね。

来月の展望

 日経平均株価がまずは17000円台回復を目指してほしいところ。とにかく外資系ヘッジファンドに売られまくっているのがキツイです。踏みあげる力を見せてほしいですね。期待の銘柄は、メディアシーク・いい生活・ラック・マルマエ・バンダイナムコホールディングス・ジェイコムホールディングス。比較的全体での保有比率が高い銘柄に頑張ってほしいです。


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