「エース再臨」 2017年3月第5週成績(3月31日時点) 【週間保有株まとめ】

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週全体の感想

日経平均株価は3月権利落ちの後異様な弱さを見せて、あっさり19000円割れ。

自己保有は全49銘柄中、上昇が15、変わらずが3、下落が31

勝敗数では連休明けの開幕はプラスだったものの、他3日は全敗という恰好。金額的にはなんとかプラスを確保という形。

年初からの売却および含み評価損益:+23.38%(前週比:+1.66%)

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今週の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード 銘柄名 先週比 評価損益 勝率
4319 TAC -1.77% -34.02% 40%
7974 任天堂 -3.8% -4.28% 80%
4985 アース製薬 +0.77% +130.15% 40%
4568 第一三共 -3.95% +31.12% 40%
4716 日本オラクル -2.82% +124.26% 0%
3048 ビックカメラ -10.66% +131.97% 40%
3723 日本ファルコム -20.2% +307.39% 60%
7832 バンダイナムコホールディングス -11.69% +177.96% 20%
4722 フューチャー +0% +89.25% 20%
5990 スーパーツール -1.4% -12.6% 40%
6727 ワコム -2.74% -38.81% 20%
2681 ゲオホールディングス -7.19% +33.12% 20%
9479 インプレスホールディングス +0.47% -35.94% 20%
2462 ライク +19.05% +296.66% 40%
6670 MCJ +5.51% +414.17% 40%
6634 ネクスグループ -1.7% -39.41% 20%
7725 インターアクション +22.76% +123.53% 60%
4824 メディアシーク +0.59% -19.45% 40%
3021 パシフィックネット +4.68% -11.71% 60%
6264 マルマエ +100% +682.84% 60%
7746 岡本硝子 -0.89% -31.42% 20%
8914 エリアリンク -1.61% +8.39% 60%
2768 双日 -3.98% +58.52% 20%
2170 リンクアンドモチベーション +50.91% +321.21% 60%
8708 藍澤證券 -1.61% +30.92% 40%
9757 船井総研ホールディングス -12.23% +138.38% 20%
4826 CIJ -0.21% +15.59% 40%
8267 イオン -1.29% +22.92% 60%
3857 ラック +0% +8.92% 20%
3668 コロプラ -1.06% -59.53% 20%
3071 ストリーム -0.5% -38.38% 0%
8304 あおぞら銀行 -2.15% -12.21% 40%
5381 Mipox -4.54% -30.68% 40%
7744 ノーリツ鋼機 +0.57% +27.38% 0%
2354 安川情報システム +1.01% +172.73% 0%
2307 クロスキャット +0% +9.73% 20%
7438 コンドーテック -0.65% +21.33% 40%
1780 ヤマウラ +0.7% +8.92% 60%
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ -2.86% +14.7% 20%
8411 みずほフィナンシャルグループ -2.81% +0.49% 40%
8591 オリックス -3.85% +15.21% 20%
2773 ミューチュアル -3.94% +0.93% 60%
6050 イー・ガーディアン +10.95% +134.96% 40%
6044 三機サービス +3.2% +148% 40%
2404 鉄人化計画 +0.93% -8.84% 60%
9438 エムティーアイ -5.28% +8% 40%
7863 平賀 -11.09% +9.11% 60%
6058 ベクトル -1.77% -9.75% 20%
3778 さくらインターネット -1.94% +0.67% 40%
全銘柄 +1.49% +53.46% 40%

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率3%以上は、マルマエ,リンクアンドモチベーション,インターアクション,ライク,イー・ガーディアン,MCJ,パシフィックネット,三機サービスの8銘柄。正直全体的にあまり強くないのがわかる数字。金額ベースでのプラス寄与率はマルマエ・イー・ガーディアン・ライク
が上位3銘柄。とにかくマルマエが圧倒的な一強状態でした。

下落率3%以上は、日本ファルコム,船井総研ホールディングス,バンダイナムコホールディングス,平賀,ビックカメラ,ゲオホールディングス,エムティーアイ,Mipox,双日,第一三共,ミューチュアル,オリックス,任天堂の13銘柄。金額ベースでのマイナス寄与率はバンダイナムコホールディングス・船井総研ホールディングス・平賀が上位3銘柄。安定していた銘柄が崩れたのが意外な感じですね。

悲喜こもごも

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 タイトルを見ても相場観が自分の読みと外れまくってるのがわかりますね。難しい状況を物語っています。

●1日における今年最大の上昇幅を記録
 今までの記録は1/4の+2.20%で、今回の3/29は+2.88%となりました。正直ずっとマイナスは更新しているのにプラス側は初日で止まっていたので嬉しい限り。とはいえその後の失速ぶりが痛い。とはいえマルマエが完全エースの風格で復活したのはポートフォリオにとって大きなプラスですし、今週プラスになったのはこのエースあってこそでした。

・今月のプラ転・マイ転
 プラ転・マイ転ともになし

来週の展望

 いわゆる新年度に突入します。4月初日はそこそこ上がる可能性は高いようですが、日経平均株価はまず19000円を回復し、20000円を目指せるかがポイントです。ただネットで見かけていた3月後半から大きく上昇する説は見事に外れましたね。来週はそこそこ上がってくれそうな雰囲気は感じますが、本格的な上昇は難しそうかなと見ています。5・6月優待銘柄を早めに手を出していきたいところ。


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