【半期成績】2018年上半期成績(6月29日時点) 【保有銘柄パフォーマンス】

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上半期全体の感想

日経平均株価は23000円台をキープできず、700円ほど下げた形でした。

自己保有は全50銘柄中、上昇が28、変わらずが0、下落が22

勝敗数では65勝1分54敗、金額的にはなんとかプラスを確保という形。

年初からの売却および含み評価損益:+4.08%(前半期比:+4.08%)

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今月の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード 銘柄名 前半期比 評価損益 勝率
2170 リンクアンドモチベーション +251.51% +709.09% 55%
6670 MCJ +202.363% +566.93% 50.8%
3723 日本ファルコム +153.697% +512.81% 47.5%
7725 インターアクション +152.68% +282.86% 50%
2462 ライク +131.453% +381.94% 51.7%
7832 バンダイナムコホールディングス +73.874% +281.47% 44.2%
4568 第一三共 +67.991% +121.6% 49.2%
2307 クロスキャット +59.42% +162.94% 46.7%
8914 エリアリンク +50.29% +123.72% 51.7%
6044 三機サービス +48% +192.64% 54.2%
6058 ベクトル +47.16% +71.04% 51.7%
3021 パシフィックネット +44.93% +40.56% 50%
8267 イオン +35.36% +79.27% 60%
2768 双日 +31.82% +128.41% 42.5%
4722 フューチャー +30.539% +192.69% 45.8%
4824 メディアシーク +24.95% +12.941% 75%
6050 イー・ガーディアン +23.08% +280.47% 46.7%
3048 ビックカメラ +19.049% +287.53% 55%
6634 ネクスグループ +17.16% -21.02% 55.8%
3857 ラック +8.4% +51.86% 51.7%
9479 インプレスホールディングス +8.043% -14.57% 45.8%
3679 じげん +6.75% +6.75% 50%
2773 ミューチュアル +6.37% +9.27% 49.2%
5990 スーパーツール +5.4% -1.8% 51.7%
2404 鉄人化計画 +4.65% -11.63% 45%
6727 ワコム +3.044% -4.11% 42.5%
3941 レンゴー +2.09% +2.09% 66.7%
3071 ストリーム +0.51% -42.42% 40.8%
2428 ウェルネット +0% +0% 100%
8708 藍澤證券 -0.21% +56.22% 45%
3778 さくらインターネット -0.5% -19.61% 57.5%
4985 アース製薬 -1.55% +117.42% 48.3%
8304 あおぞら銀行 -3.64% -9.74% 44.2%
9438 エムティーアイ -4% -0.96% 48.3%
1780 ヤマウラ -4.54% +55.77% 51.7%
7438 コンドーテック -8.58% +33.03% 49.2%
8411 みずほフィナンシャルグループ -8.92% -8.13% 42.5%
4716 日本オラクル -10.23% +219.11% 47.5%
9757 船井総研ホールディングス -10.33% +346.92% 54.2%
8591 オリックス -10.66% +22.52% 49.2%
4826 CIJ -13.31% +42.41% 45.8%
7746 岡本硝子 -16.45% -21.21% 40.8%
7974 任天堂 -18.49% +34.12% 47.5%
3668 コロプラ -18.59% -70.59% 43.3%
7863 平賀 -20.69% -2.46% 38.3%
2354 安川情報システム -21.89% +76.09% 44.2%
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ -32.02% +3.46% 44.167%
5381 Mipox -63.18% +1.59% 41.667%
2681 ゲオホールディングス -76.15% +61.87% 42.5%
7744 ノーリツ鋼機 -80.85% +170.5% 50%
6264 マルマエ -201.49% +989.55% 45%
全銘柄 +2.51% +113.09% 3.07%

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率3%以上は、リンクアンドモチベーション,MCJ,日本ファルコム,インターアクション,ライク,バンダイナムコホールディングス,第一三共,クロスキャット,エリアリンク,三機サービス,ベクトル,パシフィックネット,イオン,双日,フューチャー,メディアシーク,イー・ガーディアン,ビックカメラ,ネクスグループ,ラック,インプレスホールディングス,じげん,ミューチュアル,スーパーツール,鉄人化計画,ワコムの26銘柄。正直全体的にあまり強くないのがわかる数字。金額ベースでのプラス寄与率はライク、バンダイナムコホールディングス、パシフィックネット、ベクトル、インターアクション、MCJ、リンクアンドモチベーション、イー・ガーディアン、メディアシーク、日本ファルコム、三機サービス、クロスキャット、ネクスグループが上位銘柄。
下落率3%以上は、マルマエ,ノーリツ鋼機,ゲオホールディングス,Mipox,三菱UFJフィナンシャル・グループ,安川情報システム,平賀,コロプラ,任天堂,岡本硝子,CIJ,オリックス,船井総研ホールディングス,日本オラクル,みずほフィナンシャルグループ,コンドーテック,ヤマウラ,エムティーアイ,あおぞら銀行の19銘柄。金額ベースでの寄与率はマルマエ、ゲオホールディングス、ノーリツ鋼機が下位3銘柄。マルマエが完全にブレーキでポートフォリオが大苦戦した要因となりました。

悲喜こもごも

・月間成績は五分五分
 奇数月はプラス、偶数月はマイナスという五分五分でした。
 ただ6月の下げ幅は最大であり、正直不穏な流れです。

・今期のプラ転・マイ転
 プラ転:パシフィックネット、メディアシーク
 マイ転:みずほフィナンシャルグループ、エムティーアイ、平賀

来半期の展望

 日経平均株価は正直アメリカの謎上げ相場が終わったというか外部環境の影響大で弱い流れが続くかどうかというところでしょうか。今期の足を引っ張ったマルマエが最終週で好決算を発表して週間成績プラスになったことで流れが変わってくれるといいんですが・・・新規銘柄を追加してポートフォリオの強化も進めていく予定です。

とにかく苦戦している方が多かった2018年上半期。お疲れさまでした。
下半期も頑張りましょう。


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