【月次成績】2018年6月成績(6月29日時点) 【保有銘柄パフォーマンス】

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月全体の感想

日経平均株価は170円ほど上昇した形でしたが、全体的に米中の動きに左右された印象が強く出ました。

自己保有は全49銘柄中、上昇が16、変わらずが0、下落が33

勝敗数では9勝12敗、金額的にも今年最悪の下げ。

年初からの売却および含み評価損益:+4.08%(前月比:-8.01%)

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今月の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

勝率 3723 日本ファルコム +116.26% +512.81% 57.1% 7725 インターアクション +39.89% +282.86% 71.4% 4568 第一三共 +38.81% +121.6% 52.4% 4716 日本オラクル +26.8% +219.11% 61.9% 8267 イオン +15.96% +79.27% 66.7% 6044 三機サービス +15.52% +192.64% 71.4% 3857 ラック +11.22% +51.86% 57.1% 2768 双日 +7.96% +128.41% 42.9% 3679 じげん +6.75% +6.75% 66.7% 6058 ベクトル +6.34% +71.04% 50% 7438 コンドーテック +5.2% +33.03% 57.1% 2773 ミューチュアル +5.1% +9.27% 66.7% 1780 ヤマウラ +3.5% +55.77% 66.7% 6727 ワコム +3.04% -4.11% 57.1% 3941 レンゴー +2.09% +2.09% 57.1% 8708 藍澤證券 +1.4% +56.22% 52.4% 3778 さくらインターネット -0.2% -19.61% 52.4% 5990 スーパーツール -0.4% -1.8% 33.3% 3668 コロプラ -1.14% -70.59% 42.9% 7746 岡本硝子 -1.3% -21.21% 42.9% 4985 アース製薬 -1.55% +117.42% 42.9% 8411 みずほフィナンシャルグループ -1.58% -8.13% 38.1% 8304 あおぞら銀行 -2.03% -9.74% 47.6% 4826 CIJ -2.08% +42.41% 38.1% 3048 ビックカメラ -2.49% +287.53% 52.4% 9438 エムティーアイ -2.56% -0.96% 47.6% 6634 ネクスグループ -2.78% -21.02% 52.4% 7744 ノーリツ鋼機 -3.83% +170.5% 42.9% 7863 平賀 -3.94% -2.46% 33.3% 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ -4.05% +3.46% 38.1% 2404 鉄人化計画 -4.65% -11.63% 38.1% 7832 バンダイナムコホールディングス -5.01% +281.47% 52.4% 8591 オリックス -5.21% +22.52% 38.1% 2681 ゲオホールディングス -6.98% +61.87% 33.3% 3071 ストリーム -7.57% -42.42% 28.6% 9479 インプレスホールディングス -9.04% -14.57% 23.8% 5381 Mipox -9.55% +1.59% 42.9% 2354 安川情報システム -14.82% +76.09% 38.1% 4722 フューチャー -18.06% +192.69% 38.1% 3021 パシフィックネット -21.68% +40.56% 33.3% 8914 エリアリンク -30.66% +123.72% 38.1% 6670 MCJ -30.71% +566.93% 42.9% 7974 任天堂 -32.61% +34.12% 47.6% 9757 船井総研ホールディングス -33.33% +346.92% 47.6% 6050 イー・ガーディアン -45.65% +280.47% 42.9% 2307 クロスキャット -58.18% +162.94% 33.333% 2170 リンクアンドモチベーション -61.82% +709.09% 47.619% — 全銘柄 -17.14% +112.53% 42.9%

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率3%以上は、日本ファルコム,インターアクション,第一三共,日本オラクル,イオン,三機サービス,ラック,双日,じげん,ベクトル,コンドーテック,ミューチュアル,ヤマウラ,ワコムの15銘柄。正直全体的に弱かったのがわかる数字。金額ベースでのプラス寄与率は日本ファルコム・インターアクション・ラックが上位3銘柄。とはいえ、あまり強さは感じられないレベルです。
下落率3%以上は、マルマエ,ライク,リンクアンドモチベーション,クロスキャット,イー・ガーディアン,船井総研ホールディングス,任天堂,MCJ,エリアリンク,パシフィックネット,フューチャー,安川情報システム,Mipox,インプレスホールディングス,ストリーム,ゲオホールディングス,オリックス,バンダイナムコホールディングス,鉄人化計画,三菱UFJフィナンシャル・グループ,平賀,ノーリツ鋼機の22銘柄。金額ベースでの寄与率はマルマエ、ライク、イー・ガーディアン、パシフィックネット、船井総研ホールディングス、クロスキャットが下位銘柄。主力勢がすべてランクイン。5強のうちの残りのバンナムもマイナスと全滅ではそれは全体的にひどい下げになっても仕方ないですね。

悲喜こもごも

・最悪の月間成績
 今年最低の結果となりました。
 どうにも偶数月は敗北する流れが続いていて、マイナス幅が倍増していく流れ。
 この流れのまま行くと、今年は大幅なマイナスで終えるかもしれません。 

・今月のプラ転・マイ転
 プラ転:なし
 マイ転:エムティーアイ、平賀
 
・今月の新規銘柄
3941 レンゴー
3679 じげん
2428 ウェルネット
いずれもプラスで初月をクリアしました。7月以降も頑張ってほしいところ。

来月の展望

 日経平均株価よりも米中関係などの外部環境が大きく動きそうな感じです。
 あまり楽観視できませんが、例年よりもシビアな動きになる流れが散見されるので油断はできませんね。
 今年のパフォーマンスはあまり気にせず、来年以降のための種まきに徹するのもありかもしれません。


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