【月次成績】2018年8月成績(8月31日時点) 【保有銘柄パフォーマンス】

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月全体の感想

日経平均株価は23000円台の壁に跳ね返され続けているのが印象的。後半は伸びましたが、全体的にはやられまくった印象。

自己保有は全52銘柄中、上昇が23、変わらずが0、下落が29

勝敗数では12勝11敗、金額的には最後に追い込んでようやくプラスを確保という形。

年初からの売却および含み評価損益:+5.22%(前月比:+5.26%)

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今月の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード銘柄名先月比評価損益勝率
6670MCJ+142.52%+692.13%47.8%
3723日本ファルコム+117.24%+603.45%65.2%
7744ノーリツ鋼機+109.5%+310.92%73.9%
4722フューチャー+52.05%+284.09%60.9%
3021パシフィックネット+50.17%+85.14%52.2%
7725インターアクション+30.43%+372.12%56.5%
2681ゲオホールディングス+22.76%+76.03%43.5%
5381Mipox+17.96%+26.14%56.5%
3857ラック+16.08%+70.14%47.8%
7974任天堂+12.6%+48.8%60.9%
8267イオン+10.59%+82.03%60.9%
4826CIJ+9.56%+55.51%52.2%
6058ベクトル+9.33%+89.48%47.8%
2170リンクアンドモチベーション+9.09%+675.76%56.5%
3742ITbook+8.081%+8.081%66.7%
9479インプレスホールディングス+6.53%-10.05%43.5%
7438コンドーテック+4.42%+37.45%56.5%
3071ストリーム+4.04%-36.36%34.8%
9438エムティーアイ+2.08%+1.6%43.5%
7746岡本硝子+1.73%-23.38%47.8%
8708藍澤證券+1.6%+50.4%52.2%
5990スーパーツール+1%+0.2%39.1%
8411みずほフィナンシャルグループ+0.25%-3.89%43.5%
3668コロプラ-0.47%-71.65%52.2%
2428ウェルネット-1.47%-5.42%47.8%
6634ネクスグループ-1.54%-41.42%43.5%
8591オリックス-1.6%+24.97%47.8%
7863平賀-1.72%-7.39%47.8%
4716日本オラクル-1.77%+228.98%43.5%
2773ミューチュアル-1.97%+13.33%73.9%
6044三機サービス-2.08%+278.08%52.2%
2404鉄人化計画-2.32%-12.79%52.2%
8306三菱UFJフィナンシャル・グループ-3.05%+9.97%47.8%
3778さくらインターネット-4.04%-30.54%47.8%
1780ヤマウラ-4.2%+53.67%39.1%
8304あおぞら銀行-5.35%-15.95%34.8%
2462ライク-5.84%+344.72%43.5%
3941レンゴー-7.01%-0.1%52.2%
1893五洋建設-7.18%-6.32%69.6%
3679じげん-7.35%-0.96%47.8%
9757船井総研ホールディングス-7.61%+333.33%39.1%
2768双日-10.22%+119.89%34.8%
6727ワコム-10.35%-24.05%52.2%
7832バンダイナムコホールディングス-12.93%+259.77%52.2%
8914エリアリンク-13.5%+127.74%43.5%
6050イー・ガーディアン-13.72%+261.74%60.87%
2354安川情報システム-14.14%+44.11%43.478%
4568第一三共-14.86%+126.88%39.13%
6264マルマエ-19.4%+768.66%47.826%
4985アース製薬-23.13%+94.29%34.783%
2307クロスキャット-41.41%+133.95%47.826%
3048ビックカメラ-43.99%+237.87%43.478%
全銘柄+3.361%+105.963%52.2%

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率3%以上は、MCJ,日本ファルコム,ノーリツ鋼機,フューチャー,パシフィックネット,インターアクション,ゲオホールディングス,Mipox,ラック,任天堂,イオン,CIJ,ベクトル,リンクアンドモチベーション,ITbook,インプレスホールディングス,コンドーテック,ストリームの18銘柄。主力勢はなく、第2陣以降の強さが目立ちました。金額ベースでのプラス寄与率はパシフィックネットとノーリツ鋼機が目立ちました。
下落率3%以上は、ビックカメラ,クロスキャット,アース製薬,マルマエ,第一三共,安川情報システム,イー・ガーディアン,エリアリンク,バンダイナムコホールディングス,ワコム,双日,船井総研ホールディングス,じげん,五洋建設,レンゴー,ライク,あおぞら銀行,ヤマウラ,さくらインターネット,三菱UFJフィナンシャル・グループの20銘柄。金額ベースでの寄与率はイー・ガーディアン・ワコム・クロスキャット・ビックカメラ・マルマエ・バンダイナムコホールディングスが下位銘柄。主力と元々ボロボロだった銘柄がさらにボロボロになったという悲惨な結果。

悲喜こもごも

・月間成績連敗記録がようやく途切れる
 本当にやられ続けて、嫌気がさしていましたがようやくプラスで終えることができました。

・今月のプラ転・マイ転
 プラ転:スーパーツール・エムティーアイ
 マイ転:レンゴー・じげん・五洋建設
 なんというかマイ転はすべて今年購入組。異常な下げを何発も食らって、戻り切れず。なんともがっかり。

来月の展望

 日経平均株価が23000円台を超えてくれないと困るレベル。とにかく6月からやられ続けて、そろそろ上を目指してもいいところ。ただし1週目は調整が入って方が上に向かう力がたまるかも。
 とにかくポートフォリオは主力の失速ぶりが堅調で第2陣だけの上昇では正直そろそろ限界があります。新しい銘柄を購入しながらも、主力が上がってくれるのを待つ日々は来月も続きそうです。


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