投資信託(投信)の状況報告を月間成績で行います。
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2025年9月終了時点でのパフォーマンス
評価損益率:+9.44%
分配率:3.44%
総合評価率:+12.87%
パフォーマンスの傾向
今年は4月のトランプ関税ショックが厳しく、そこからはずっと右肩上がりという強さ
現時点では日本株と欧州株を扱うファンドが強く、米国株や債券関連ファンド、インド株は冴えない
ファンド別
好調だったファンド
引き続き金を扱ったSBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)とS&P500ゴールドプラスは好調を維持
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)も安定しています
高成績トップ5
1.Tracers S&P500ゴールドプラス
2.SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)
3.朝日-朝日ライフ 日経平均ファンド
4.Tracers S&P500トップ10インデックス(米国株式)
5.三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
朝日ライフ 日経平均ファンドが意外に強かったですね・・・期待をいつも裏切るファンドというイメージがまだ残りますが・・・
冴えないファンド
米国株は円高進行でどうにも伸びきれず、米国自体の経済低迷の気配も現れていてまだ厳しい流れ
特に「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」は苦戦継続
またリートやインド関連も低調が続いているのは前月と変わらず
印象的だったファンド
毎月高分配金の2強が大きく貢献し、今年一番分配金が入った月になりました。
「WCM 世界成長株厳選ファンド(予想分配金提示型)」
「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」
インベスコの「世界のベスト」はちょっと最近勢いがないのが気になりますが、安定はしています。
取引について
売買
高分配金のファンドを中心にちょこちょこと購入
その代わりここ数年パフォーマンスが悪かったいくつかのファンドは売却を行いました。
積立
積立は金額・ファンドなどをかなり見直しました。
当面注力するのは
世界株では
インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)
WCM 世界成長株厳選ファンド(予想分配金提示型)
といった好分配で安定しているファンドですね
日本株では
日本株配当オープン
農林中金-NZAM 日本好配当株オープン(3ヵ月決算型)(愛称:四季の便り)
の2つを厚くしています
来月の展望
来月強いと、12月に暴落した2018年あたりを連想してしまいますね。
少し調整した方が安定はしそうですが・・・米国の政府閉鎖や利下げ問題などがどう出るか?ですかね。
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