【週間成績】2015年11月第4週【保有銘柄ランキング】

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週全体の感想

日経平均株価は先物では何度か20000円を超えるものの、終値では跳ね返される展開が続いて足踏み状態。自己保有銘柄は全体では弱さを感じるものの沈黙していた銘柄が活躍する展開で3週連続プラス引け。負け続けていたのが多かっただけに珍しいですね。

全42銘柄中、上昇が25、変わらずが1、下落が16

勝敗数では五分五分。金額的には先週とほぼ同じ感じで+1.77%ほど上昇。

年初からの売却および含み評価損益:+12.8%

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今週の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード銘柄名先週比評価損益勝率
5216倉元製作所+13.21%-19.8%75.0%
2462ジェイコムホールディングス+11.55%+91.38%50.0%
6634ネクスグループ+11.28%+27.51%75.0%
3071ストリーム+8.59%+5.05%75.0%
3723日本ファルコム+6.4%+386.7%50.0%
3021パシフィックネット+5.35%+22.24%75.0%
7746岡本硝子+3.99%-4.42%75.0%
3778さくらインターネット+3.81%+3.81%50.0%
4716日本オラクル+3.18%+109.1%50.0%
5381Mipox+2.95%+3.18%50.0%
3857ラック+2.92%+25.8%50.0%
4568第一三共+2.54%+35.54%75.0%
4824メディアシーク+2.15%-30.58%75.0%
9479インプレスホールディングス+1.85%-23.5%25.0%
8708藍澤證券+1.81%+49.4%25.0%
8914エリアリンク+1.46%+9.49%50.0%
4826CIJ+1.46%+6.24%75.0%
3796いい生活+1.42%-12.18%75.0%
4319TAC+1.18%-31.07%50.0%
4722フューチャーアーキテクト+1.07%+57.2%75.0%
7438コンドーテック+0.91%+4.03%50.0%
2307クロスキャット+0.63%-8.07%75.0%
5990スーパーツール+0.6%-8.6%50.0%
2170リンクアンドモチベーション+0.6%-21.82%50.0%
8267イオン+0.04%+46.07%50.0%
7744ノーリツ鋼機+0%-11.06%50.0%
3668コロプラ-0.19%+0.2%50.0%
8304あおぞら銀行-0.21%-6.42%25.0%
6264マルマエ-0.37%+82.4%25.0%
4985アース製薬-0.39%+101.23%50.0%
7974任天堂-0.5%-28.75%50.0%
3048ビックカメラ-0.68%+158.73%50.0%
6670MCJ-0.79%+66.14%50.0%
6727ワコム-0.84%-58.04%0.0%
1780ヤマウラ-1.22%-18.88%25.0%
2354安川情報システム-1.69%-24.92%0.0%
2768双日-1.71%+55.68%25.0%
7725インターアクション-2.56%+22.76%25.0%
9757船井総研ホールディングス-2.93%+100.2%25.0%
2681ゲオホールディングス-2.94%+110.89%25.0%
9766コナミ-3.28%-7.41%25.0%
7832バンダイナムコホールディングス-4.17%+132.39%25.0%
全銘柄+1.77%+26.72%50.0%

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率2%以上は、倉元製作所,ジェイコムホールディングス,ネクスグループ,ストリーム,日本ファルコム,パシフィックネット,岡本硝子,さくらインターネット,日本オラクル,Mipox,ラック,第一三共,メディアシークの13銘柄。倉元がびっくりのストップ高。金額ベースでの寄与率はネクスグループ、倉元製作所、ジェイコムホールディングスが上位3銘柄。ネクスグループは本当に最近強いですね。
下落率2%以上はバンダイナムコホールディングス,コナミ,ゲオホールディングス,船井総研ホールディングス,インターアクションの5銘柄。上げて下げてが多かったのでそこまで大きく下げていないという感じ。金額ベースでの寄与率はバンダイナムコホールディングス、
コナミ、船井総研ホールディングス、ゲオホールディングスが下位4銘柄。最近上げていた銘柄たちなので少しお休みといったところでしょうか。

悲喜こもごも

・倉元製作所がストップ!
 上げるときは短く下落が大きく長くという難しい銘柄の倉元。アップルが次期iPhoneに有機EL採用の噂がニュースになり、連想で一気にまさかの上昇。長期ではあまり持ちたくないため、プラ転になったら売却するかも。

・今年購入した銘柄たちがようやくプラ転になるパターンが続く
 さくらインターネット、ストリームがようやく買値を超えてくれました。このまま上昇してほしいところ。

来月の展望

 日経平均株価が20000円を超えていくかが鍵でしょうか。倉元・いい生活あたりがプラ転してくれると嬉しいですね。メディアシークもいい加減上がってほしいですが、遠いですね。


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