【週間ランキング】2016年4月第3週成績（4月15日時点） 【保有銘柄騰落パフォーマンス】

週全体の感想

日経平均株価は1000円以上上昇という大きな動きがありました。ただ懸念材料は多く、来週以降は苦戦が予想されます。

自己保有は全42銘柄中、上昇が36、変わらずが0、下落が6

勝敗数では4連勝で金曜に下落という恰好。金額的には先週の下げ分は回復という形。

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今週の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率3%以上は、ビックカメラ,ＭＣＪ,バンダイナムコホールディングス,イオン,双日,コロプラ,藍澤證券,ストリーム,三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ,日本オラクル,ノーリツ鋼機,コンドーテック,ワコム,インターアクション,オリックス,ラック,あおぞら銀行,第一三共,スーパーツール,みずほフィナンシャルグループ,アース製薬,ＣＩＪ,日本ファルコム,任天堂,岡本硝子,フューチャーアーキテクト,いい生活,Ｍｉｐｏｘの28銘柄。全体的にはいい感じですね。金額ベースでの寄与率はバンダイナムコホールディングス・ワコム・ビックカメラ・オリックスが上位銘柄。ワコムはぜひもっと上に行ってほしいんですけどね。
下落率3%以上は、マルマエ,ジェイコムホールディングス,パシフィックネット,ゲオホールディングス,船井総研ホールディングスの5銘柄。マルマエとパシフィックネットはネガティブ決算とジェイコムは業績は良かったもののよくわからない優待追加で下がる展開。金額ベースでの寄与率はマルマエ・パシフィックネット・ゲオホールディングス・ジェイコムホールディングスが下位銘柄。決算絡みが目立ちました。

悲喜こもごも

・今週のプラ転・マイ転
　コロプラがプラ転。伏兵的な感じでしたね。今後も期待したいところです。

来週の展望

　日経平均株価は災害の影響もあり、弱い展開が予想されます。被害も拡大しており、少しでも早く事態が収束してこれ以上の悲劇が生まれないよう祈るばかりです。