「苦戦しながらの連勝」 2017年4月第4週成績(4月28日時点) 【週間保有株まとめ】

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週全体の感想

日経平均株価は19000円台を回復して維持した恰好。外部要因の希薄化でなんとか戻った感じです。

自己保有は全49銘柄中、上昇が40、変わらずが0、下落が9

勝敗数では3勝2敗で、金額的にも前週の半値分上昇した形。

年初からの売却および含み評価損益:+19.36%(前週比:+3.58%)

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今週の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード銘柄名先週比評価損益勝率
2170リンクアンドモチベーション+24.85%+306.67%60%
2462ライク+22.11%+260.5%60%
7832バンダイナムコホールディングス+18.79%+191.74%60%
7725インターアクション+17.14%+88.24%40%
6670MCJ+13.39%+406.3%60%
9757船井総研ホールディングス+10.05%+159.32%100%
6058ベクトル+9.85%+15.37%80%
6634ネクスグループ+8.19%-32.61%40%
6050イー・ガーディアン+7.26%+123.09%60%
7744ノーリツ鋼機+6.52%+21.56%80%
3048ビックカメラ+6.35%+151.47%80%
2768双日+6.25%+60.8%80%
3857ラック+5.92%+6.63%80%
4722フューチャー+5.59%+86.02%40%
1780ヤマウラ+5.07%+12.76%80%
8306三菱UFJフィナンシャル・グループ+5.05%+16.26%60%
4716日本オラクル+4.59%+126.38%40%
2681ゲオホールディングス+3.93%+34.1%80%
7438コンドーテック+3.91%+19.64%80%
7974任天堂+3.85%+3.91%80%
8411みずほフィナンシャルグループ+3.75%+0.3%80%
4985アース製薬+3.47%+132.85%60%
4824メディアシーク+2.75%-22.99%80%
3021パシフィックネット+2.67%-9.87%100%
6727ワコム+2.43%-37.14%60%
4568第一三共+2.33%+29.34%60%
8267イオン+1.56%+25.08%60%
8708藍澤證券+1.41%+36.35%40%
5990スーパーツール+1.4%-13.8%80%
8304あおぞら銀行+1.29%-13.06%80%
3723日本ファルコム+0.98%+300.49%80%
7746岡本硝子+0.88%-31.42%60%
2404鉄人化計画+0.69%-10.47%100%
2354安川情報システム+0.67%+132.32%0%
9438エムティーアイ+0.64%+1.6%80%
4319TAC+0.6%-32.54%60%
8914エリアリンク+0.51%+11.24%100%
3668コロプラ+0.51%-59.65%40%
9479インプレスホールディングス+0.46%-37.79%60%
5381Mipox+0.46%-34.77%60%
2773ミューチュアル-0.23%+1.74%80%
3071ストリーム-0.51%-42.93%60%
8591オリックス-0.74%+18.95%80%
7863平賀-0.99%+7.88%80%
2307クロスキャット-1.45%+8.07%100%
4826CIJ-4.15%+16.22%80%
6044三機サービス-4.48%+145.28%60%
3778さくらインターネット-6.4%-17.04%60%
6264マルマエ-24.63%+537.31%80%
全銘柄+3.58%+49.37%60%

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率3%以上は、リンクアンドモチベーション,ライク,バンダイナムコホールディングス,インターアクション,MCJ,船井総研ホールディングス,ベクトル,ネクスグループ,イー・ガーディアン,ノーリツ鋼機,ビックカメラ,双日,ラック,フューチャー,ヤマウラ,三菱UFJフィナンシャル・グループ,日本オラクル,ゲオホールディングス,コンドーテック,任天堂,みずほフィナンシャルグループ,アース製薬の22銘柄。幅広く上昇しましたね。金額ベースでのプラス寄与率はバンダイナムコホールディングス・ライク・ベクトル・イー・ガーディアン・ネクスグループ・船井総研ホールディングスが上位銘柄。バンナムやベクトル・ネクスグループなどめったに出ない銘柄が目立ちました。
下落率3%以上は、マルマエ,さくらインターネット,三機サービス,CIJの4銘柄。金額ベースでのマイナス寄与率はマルマエが圧倒的でさくらインターネットが続く格好。マルマエのブレーキがかなりポートフォリオに影響を当てています。さくらインターネットは本当に相変わらずです・・・。

悲喜こもごも

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 相変わらずやられ方は痛い感じですが、かなりの上昇を見せた日もありましたね。

●2連続週間成績プラス
 4月開始早々の大幅下落連続に反発する形の2連勝。ただし下落幅の傷跡は深すぎ、戻しきれないまま4月を終えました。

・今週のプラ転・マイ転
 プラ転:みずほフィナンシャルグループ
 マイ転:なし

来週の展望

 日経平均株価がいわゆるセルインメイの影響をどこまで受けるかが鍵でしょうか。ポートフォリオの上昇力の弱さが現在の課題だけに新規追加や入れ替えなどをしたいところです。


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