「エース大乱調!大苦戦のPF」 2018年4月第1週成績(4月6日時点) 【週間保有株まとめ】

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週全体の感想

日経平均株価はほんの少し上昇も、アメリカのトランプ大統領の動きに左右されて弱かったですね。

自己保有は全47銘柄中、上昇が24、変わらずが0、下落が24

勝敗数では2連敗の後3連勝。金額的にはなんとかプラスを確保という形。

年初からの売却および含み評価損益:+14.30%(前週比:+0.60%)

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今週の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード 銘柄名 先週比 評価損益 勝率
6050 イー・ガーディアン +60.69% +488.39% 60%
9757 船井総研ホールディングス +43.12% +355.62% 80%
7744 ノーリツ鋼機 +27.09% +283.69% 60%
3048 ビックカメラ +21.54% +301.13% 80%
8914 エリアリンク +17.15% +166.42% 60%
4716 日本オラクル +14.81% +219.82% 100%
4568 第一三共 +10.78% +95.19% 80%
6058 ベクトル +8.96% +92.24% 60%
2681 ゲオホールディングス +7.52% +93.14% 60%
8267 イオン +6.74% +50.42% 80%
2170 リンクアンドモチベーション +4.24% +687.27% 40%
3021 パシフィックネット +4.02% +91.08% 80%
6634 ネクスグループ +3.55% -36.79% 80%
7832 バンダイナムコホールディングス +3.34% +195.08% 40%
4826 CIJ +3.32% +49.27% 60%
4722 フューチャー +1.72% +187.1% 60%
6044 三機サービス +1.6% +190.4% 40%
2404 鉄人化計画 +0.93% -20.23% 60%
9438 エムティーアイ +0.8% +6.08% 80%
3071 ストリーム +0.51% -38.38% 40%
5990 スーパーツール +0.4% -6.2% 40%
8708 藍澤證券 +0.4% +56.22% 40%
2773 ミューチュアル +0.12% -0.81% 20%
8304 あおぞら銀行 -0.22% -9.53% 20%
3778 さくらインターネット -0.3% -25.52% 40%
4985 アース製薬 -0.38% +116.27% 60%
8411 みずほフィナンシャルグループ -0.4% -6.11% 20%
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ -0.69% +13.57% 40%
7863 平賀 -1.48% +9.11% 20%
6727 ワコム -1.67% -20.24% 40%
8591 オリックス -1.71% +29.51% 40%
3668 コロプラ -1.88% -65.57% 20%
7746 岡本硝子 -3.03% -19.48% 0%
7438 コンドーテック -3.25% +18.86% 40%
2768 双日 -3.41% +90.34% 0%
3857 ラック -3.45% +23.32% 60%
1780 ヤマウラ -4.02% +51.4% 20%
7974 任天堂 -6.41% +67.21% 40%
9479 インプレスホールディングス -6.54% +6.53% 0%
2462 ライク -8.33% +525% 40%
2354 安川情報システム -9.77% +92.59% 20%
2307 クロスキャット -10.15% +87.37% 40%
3723 日本ファルコム -11.33% +322.66% 40%
6670 MCJ -16.93% +425.59% 40%
5381 Mipox -18.41% +40.45% 0%
7725 インターアクション -18.93% +177.75% 40%
6264 マルマエ -159.7% +1075.37% 0%
全銘柄 +0.6% +132.52% 60%

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率3%以上は、イー・ガーディアン,船井総研ホールディングス,ノーリツ鋼機,ビックカメラ,エリアリンク,日本オラクル,第一三共,ベクトル,ゲオホールディングス,イオン,リンクアンドモチベーション,パシフィックネット,ネクスグループ,バンダイナムコホールディングス,CIJの16銘柄。正直全体的にあまり強くないのがわかる数字。金額ベースでのプラス寄与率はイー・ガーディアン・船井総研ホールディングス・ノーリツ鋼機が上位銘柄。とにかく2銘柄が圧倒的な強さを見せてくれて助かりました。
下落率3%以上は、マルマエ,インターアクション,Mipox,MCJ,日本ファルコム,クロスキャット,安川情報システム,ライク,インプレスホールディングス,任天堂,ヤマウラ,ラック,双日,コンドーテック,岡本硝子の15銘柄。金額ベースでのマイナス寄与率はマルマエが圧倒的で目も当てられないひどさでした。4強のうちの2強が奮戦してくれたからいいものの、今週に限っては完全な足手まといでした。

悲喜こもごも

●週間記事プレイバック
4月初日は主力2強がやられて敗北【2018/04/02】
3月に引き続き連敗でスタートダッシュ失敗・・・エースがブレーキで冴えず【2018/04/03】
なんとか厘差で今月初勝利も全体的にはイマイチのまま【2018/04/04】
あいも変わらずマルマエは下げ続け、PFは弱体モード継続 【2018/04/05】
マルマエ5連敗もイー・ガーディアンが大躍進でPFを引っ張る【2018/04/06】
 マルマエの大乱調と出だしの連敗とマイナス要素が強かった1週間という印象。

●2連続週間成績プラス
 上昇幅としては今年最低で、かなりの苦戦を強いられた形です。
 何しろ勝率0%の銘柄が5つもあったのがそれを物語っています。
 そこにマルマエが入っているのがあまりにも痛いところ。

・今週のプラ転・マイ転
 プラ転・マイ転:ともになし

来週の展望

 日経平均株価というよりは米中の動きに左右されそうです。さらにアメリカのチャートも悪い形になっており、それによる売り込まれも予想されます。今年は本当に苦しい展開が続きそうです。


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