【年間成績】2021年日本株保有銘柄パフォーマンス【年次】

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年全体の感想

2019年の日経平均株価は伸びきれない、自己保有銘柄は決算発表の影響を大きく受けて振り回される展開でした。

自己保有は全63銘柄中、上昇が35、変わらずが0、下落が30

勝敗数では127勝0分118敗、金額的にはしっかりプラスを確保という形。

年初からの売却および含み評価損益:+23.20%%

チャート

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今月の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード 銘柄名 前年比 評価損益 寄与度
6264 マルマエ +1327.61% +2235.82% 418.3%
4722 フューチャー +369.8% +649.15% 68.1%
7863 平賀 +158.87% +156.9% 50.6%
7725 インターアクション +141.69% +535.81% 21.7%
2307 クロスキャット +138.93% +284.27% 26.3%
5381 Mipox +134.55% +121.14% 23.2%
6200 インソース +131.53% +232.59% 87.3%
2404 鉄人化計画 +69.52% +34.64% 9.7%
2768 双日 +65.68% +96.36% 4.5%
8708 藍澤證券 +56.63% +105.02% 11.1%
6050 イー・ガーディアン +53.43% +351.19% 31.7%
8591 オリックス +53.36% +64.16% 29.9%
8914 エリアリンク +43.14% +12.12% 2.3%
9479 インプレスホールディングス +42.91% +27.33% 9.8%
7744 ノーリツ鋼機 +40% +284.82% 11.1%
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ +27.67% +2.44% 6.6%
2173 博展 +23.51% -11.4% 5.3%
9757 船井総研ホールディングス +17.21% +373.91% 6.7%
7148 FPG +16.68% -36.96% 7.1%
8593 三菱HCキャピタル +15.33% +17.81% 2.9%
6044 三機サービス +14.4% +69.28% 3.5%
6058 ベクトル +13.36% -12.16% 7%
8304 あおぞら銀行 +13.17% -46.08% 2.4%
4985 アース製薬 +11.95% +136.31% 1.2%
2124 JAC Recruitment +9.6% +4.15% 7.5%
8769 アドバンテッジリスクマネジメント +7.9% -10.83% 2.4%
6727 ワコム +7.76% +39.42% 6%
8411 みずほフィナンシャルグループ +7.66% -27.93% 0.6%
7832 バンダイナムコホールディングス +5.67% +650.75% 2.7%
1780 ヤマウラ +5.07% +68.71% 1.1%
3963 シンクロ・フード +4.01% -61.8% 1.4%
6634 ネクスグループ +3.59% -60.45% 2.5%
2681 ゲオホールディングス +3.27% +34.97% 1.2%
2428 ウェルネット +1.28% -58% 0.5%
3941 レンゴー +0.63% -8.9% 0.2%
3182 オイシックス・ラ・大地 -2.36% +143.7% -1.2%
5301 東海カーボン -8.75% +28.92% -3.2%
3723 日本ファルコム -9.36% +578.82% -0.7%
3778 さくらインターネット -10.34% -45.02% -4.1%
4826 CIJ -12.48% +79.83% -2.4%
3679 じげん -12.55% -55.41% -6.8%
5990 スーパーツール -13% -20.2% -2.5%
6039 日本動物高度医療センター -14.72% -23.09% -13.7%
3987 エコモット -15.07% -71.33% -11.5%
3195 ジェネレーションパス -16.46% -70.35% -15.8%
7438 コンドーテック -16.77% +30.3% -5.1%
2773 ミューチュアル -17.38% -19.47% -5.9%
6670 MCJ -19.68% +752.76% -2%
2170 リンクアンドモチベーション -21.22% +233.33% -1.4%
3857 ラック -25.79% -33.92% -11.4%
3401 帝人 -31.74% -14.45% -20.6%
3742 ITbook -32.32% +7.95% -9.2%
9438 エムティーアイ -32.48% -0.96% -8%
7746 岡本硝子 -33.77% -41.56% -9.2%
1893 五洋建設 -36.52% +0.15% -18.6%
3668 コロプラ -37.55% -32.41% -14.3%
3048 ビックカメラ -41.27% +118.37% -7.1%
7974 任天堂 -45.13% +98.78% -4.8%
4367 広栄化学工業 -49.43% +58.68% -27.2%
2462 ライク -61.39% +395.28% -17.3%
4388 エーアイ -78.84% -53.22% -56.1%
4568 第一三共 -95.62% +358.46% -7.2%
2354 YE DIGITAL -123.9% +60.61% -14.4%
4716 日本オラクル -166.08% +208.18% -9.2%
3021 パシフィックネット -193.01% +129.37% -129.8%
全銘柄 +4.418% +98.37% 51.8%

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率20%以上は、マルマエ,フューチャー,平賀,インターアクション,クロスキャット,Mipox,インソース,鉄人化計画,双日,藍澤證券,イー・ガーディアン,オリックス,エリアリンク,インプレスホールディングス,ノーリツ鋼機,三菱UFJフィナンシャル・グループ,博展の33銘柄。正直全体的にあまり強くないのがわかる数字。金額ベースでのプラス寄与率はとにかくマルマエが圧倒的な一強状態でした。この銘柄がいなければ、ギリギリプラスという状態でした

下落率20%以上は、パシフィックネット,日本オラクル,YE DIGITAL,第一三共,エーアイ,ライク,広栄化学工業,任天堂,ビックカメラ,コロプラ,五洋建設,岡本硝子,エムティーアイ,ITbook,帝人,ラック,リンクアンドモチベーションの29銘柄。金額ベースでの寄与率はパシフィックネットがあまりにもひどく、そこにエーアイが続く格好。期待値の高い銘柄がイマイチでしたね。

悲喜こもごも

・3年連続プラス
2019年から3年連続のプラスとなりました
ちなみに記録を取っている2015年からの成績は以下の通り
2021年 +23.20%
2020年 +80.95%
2019年 +5.99%
2018年 -65.58%
2017年 +80.55%
2016年 +5.31%
2015年 +18.39%

・今年のプラ転・マイ転
プラ転:平賀、Mipox、鉄人化計画、エリアリンク、インプレスホールディングス、三菱UFJフィナンシャル・グループ、JAC Recruitment、

マイ転:帝人、エムティーアイ、コロプラ、エーアイ

プラ転したのが多いのが正直意外でした

来年の展望

日経平均株価が30000円回復するのかがまずは鍵でしょうか。
4年連続プラスは正直厳しいと感じていますが、少しでも近づけるように頑張りたいですね


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