いやはや今日は色々な意味で任天堂が話題持ちきりでしたね。
期待の新機種「ニンテンドー3DS」の発売が2011年2月26日、予価25,000円。
機能としては3D機能、AR機能、バーチャルコンソールでGBとGBカラーのソフトが遊べる、すれ違い通信強化など。
対応ソフトでは特にラブプラスやロックマンDASH3が注目を集めました。全体的にサードパーティにかなり気を遣っている印象。
まあ市場は年内発売の方向で期待上げしていたわけで・・・さらに値段もちと高い。
個人的には時期としてはポケモン好調、3DS待ちのDS買い控え、サードパーティ含むローンチタイトルが遅れている、本体自体の問題・生産?
などを考えると、まあありだとは思うんですが・・・今までにデマ情報含め、市場はそちらの方に目が行き過ぎていましたね。
そういうわけで発表後に株価は本日の最高値25,000円から22,950円まで下落、最終的には23,010円という激しい値動きでした。
しかし株価が予価と同じ金額をピークに下落って、誰かが狙ってたんですかね?
そして第2四半期赤字、業績予想下方修正、減配という発表が引け後にあり、いいところよりも悪いところが目につく形になりました。
ちなみに配当予想は830円予想から550円に減配。第2四半期は130円、期末が420円というあちゃあな展開。
任天堂 業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
為替の前提レートを修正したのは良かったですが・・・いかんせんがっかり感が強すぎます。
まあ赤字は第1四半期を考えれば想定できましたし、下手すると無配かな?と思っていたのでまだマシですが・・・
明日は2万割れは覚悟しないとダメかもしれませんね。
ただ悪材料が出尽くした感もあるので・・・さて相場はどう見てくるのか?
で、保有銘柄は3328 ネップラが上昇しはじめ、プラス。
さすがに売られすぎていましたからね。明日辺りに大きく上昇してほしいところです。
7832 バンダイナムコはチャート通りというか761あたりまで下げて上がる流れっぽい。
値動きは少しずつ改善されつつあるけれど・・・もう少し辛抱が必要なようです。
4715 日本オラクルはようやく戻ってきたようです。
あとは船井総研とCACが好調ってところですね。
そろそろ新商品の発表が続きます。
興味があるのはLG再参入で揺れる各社の液晶テレビ、auのスマートフォンIS03あたりですね。
早いもので明日で9月も最終日。なんともスッキリしない成績ですが、頑張りたいものです。
ブログランキングに参加しています。
アクセスアップにご協力いただけると幸いです。
コメント