「エースと伏兵」 2017年5月第5週&6月第1週成績(6月2日時点) 【週間保有株まとめ】

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週全体の感想

日経平均株価はようやく20000円台を回復するといういい流れになりました。ずいぶん時間がかかりましたね。

自己保有は全49銘柄中、上昇が37、変わらずが1、下落が11

勝敗数では全勝で、金額的にも前週とほぼ同じで今年4番目のプラス金額になります。

年初からの売却および含み評価損益:+35.54%(前週比:+4.87%)

ランキング

自己保有銘柄の含み損益、今週の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。

コード 銘柄名 先週比 評価損益 勝率
6264 マルマエ +79.85% +711.19% 60%
2170 リンクアンドモチベーション +50.91% +378.79% 80%
2462 ライク +45.76% +332.55% 100%
3723 日本ファルコム +17.73% +367.98% 100%
2354 安川情報システム +17.17% +160.27% 60%
5381 Mipox +12.73% -14.09% 80%
7832 バンダイナムコホールディングス +11.27% +235.56% 60%
4985 アース製薬 +8.86% +132.07% 80%
1780 ヤマウラ +7.69% +49.3% 60%
6670 MCJ +7.08% +403.54% 60%
7744 ノーリツ鋼機 +6.81% +32.2% 80%
2307 クロスキャット +6.22% +26.92% 60%
8708 藍澤證券 +5.22% +39.36% 40%
6058 ベクトル +4.85% +24.1% 40%
9757 船井総研ホールディングス +4.6% +215.5% 40%
3071 ストリーム +4.54% -37.88% 60%
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ +4.33% +18.3% 60%
2681 ゲオホールディングス +4.14% +28.76% 60%
9438 エムティーアイ +3.52% +3.04% 60%
6050 イー・ガーディアン +3.16% +175.46% 20%
8267 イオン +3.14% +27.99% 80%
8304 あおぞら銀行 +2.78% -9.64% 60%
4824 メディアシーク +2.55% -17.29% 80%
8411 みずほフィナンシャルグループ +2.41% -1.43% 60%
4722 フューチャー +2.15% +88.17% 80%
4319 TAC +2.07% -30.47% 60%
8591 オリックス +2.06% +26.12% 60%
2768 双日 +1.71% +54.55% 60%
4568 第一三共 +1.54% +28.82% 60%
3778 さくらインターネット +1.47% -7% 80%
6727 ワコム +1.21% -44.6% 60%
2404 鉄人化計画 +1.16% -6.28% 60%
7746 岡本硝子 +0.89% -30.97% 40%
8914 エリアリンク +0.8% +8.39% 80%
5990 スーパーツール +0.4% -12.4% 40%
3668 コロプラ +0.39% -52.98% 60%
7974 任天堂 +0.11% +24.27% 60%
9479 インプレスホールディングス +0% -36.41% 60%
7863 平賀 -0.24% +11.58% 40%
3857 ラック -0.27% +16.43% 40%
7438 コンドーテック -0.39% +20.81% 60%
2773 ミューチュアル -0.7% +1.39% 20%
3048 ビックカメラ -2.26% +170.98% 40%
6634 ネクスグループ -3.71% -31.84% 40%
4826 CIJ -4.58% +19.54% 60%
4716 日本オラクル -8.47% +133.07% 20%
3021 パシフィックネット -11.54% -12.21% 20%
6044 三機サービス -11.68% +135.52% 20%
7725 インターアクション -16.36% +96.68% 20%
全銘柄 +4.87% +65.43% 100%

上昇と下落で目立った銘柄

上昇率3%以上は、マルマエ,リンクアンドモチベーション,ライク,日本ファルコム,安川情報システム,Mipox,バンダイナムコホールディングス,アース製薬,ヤマウラ,MCJ,ノーリツ鋼機,クロスキャット,藍澤證券,さくらインターネット,船井総研ホールディングス,ストリーム,三菱UFJフィナンシャル・グループ,ゲオホールディングス,エムティーアイ,イー・ガーディアン,イオンの21銘柄。エースが強いとこうなるというのがわかる数字。金額ベースでのプラス寄与率はマルマエとライクの2強で、そこにバンダイナムコホールディングスが続く形。
下落率3%以上は、インターアクション,三機サービス,パシフィックネット,日本オラクル,CIJ,ネクスグループの6銘柄。金額ベースでのマイナス寄与率はパシフィックネットが目立ちました。プラ転してすぐの急落は精神的にきついものがありますね。

悲喜こもごも

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 エースと伏兵が交互に頑張ってくれたのがわかるタイトルでしたね。

●2連続週間成績プラス
 さすがに4日連騰でチャート的にも一時的な天井と思われたため売却。その後急落したので狙い通りか?
 先週、今週と盛り上げてくれた倉元がいなくなることでどうなるかはわかりませんが、+60%以上で売却。購入後連日の下げ、一時は50%近くまで下げただけにここまで上がってくれて良かったです。

・今週のプラ転・マイ転
 プラ転:エムティーアイ
 マイ転:なし

来週の展望

 日経平均株価が20000円を維持できるかがポイントです。
 持ち株では、プラ転を果たしながらあっさり急落したパシフィックネットと最近戻しつつあるさくらインターネットと鉄人化計画とみずほフィナンシャルグループという三連星。期待したいところです。


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