円売り介入やらゲーム企業やら

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円高介入、大規模統合騒ぎやら色々ありました。
ただ今の無能政府だと、今回の介入も意味がないものになりそうな気がしてなりません。

さてゲーム関連銘柄の決算や業績予想が出てきてますね。
今回に限ってはコンシューマにこだわっていた企業は大幅減益、ソーシャルネットワークゲームに注力した企業は増益とはっきり明暗が分かれた形になりました。
自分の保有銘柄では・・・
×任天堂
〇バンナム
〇コナミ

さらにアドウェイズもソーシャルゲームに関わっているので入りますかね。
この中では任天堂が苦戦している3DSを1万円値下げを断行するという思い切った手を使いました。
ソーシャルゲームやスマートフォンゲームに思い切り影響を受けていることを考えると、今が勝負という判断はいいと思います。
ただ3DSの価格設定や発売時期を遅らせたのは致命的に近かったという印象は拭えません。
これからどこまで任天堂が巻き返すのか?それとも他がさらに伸びるのか?注目したいところ。
あと今回躍進が目立つソーシャルゲーム関連銘柄はその利益率からもしばらく注目されることになりそうです。

しかし今年はいつも以上に大きく下落する銘柄が多いです。
任天堂、日本オラクル、TAC・・・従来のやり方がどれも限界を見せた感じのところですね。
逆に上げたのは、バンナム、東映アニメーション、コナミ。

明日以降介入の影響やそれ以外も含め、楽しみですね。


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