初心者向け

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「これだけ 財務諸表」を読んでみた

株式投資をしていて、決算書を見る力がないと銘柄の安心さや危険性がわからないという声もよく聞きます。わたしはIT資格でも問題に出るため最低限の知識はもっていましたが、財務諸表の見方をしっかり理解するいい機会と思い、目を付けたのが本書。 経営コ...
何か気になる株用語

【用語】張り付く/剥がれる【キーワード】

張り付く(はりつく):株価が動かない状態になっていること。            シャツが汗などで体にくっつくようなイメージ。            "寄らない"という言い方もあります。 剥がれる(はがれる):株価が張り付いていた状態から値...
ニュース

【用語】サーキットブレーカー【キーワード】

2019年1月29日夜間にマザーズ先物でサーキットブレーカーが発動しました。また続いて1月30日の日中も再び発動しました。 今回の原因はマザーズ指数を引き上げていた4592 サンバイオの赤字拡大+上昇の理由であった部分が崩れたため売りが殺到...
何か気になる株用語

【用語】〇〇ショック【キーワード】

基本的には、政治の他に金融や経済での重要人物や国の動向、その発言や行動・景気変動、また大企業の破綻などがきっかけで不安が一気に増して、相場が動揺して大きく下に動くこと、動いたことを指す。 有名どころでは、リーマンショック、チャイナショックな...
初心者向け

【投信成績】「弱いが続伸」 2019年1月4週パフォーマンス

投資信託(投信)の状況報告。 全体的に上がってくれましたが、そこまで上がらず。 全体:-6.7%(+0.5%) 国内株式:-11.3%(+0.2%) 先進国株式:-3.6%(+0.7%) 新興国株式:-10.6%(+0.8%) 国内債券:+...
何か気になる株用語

【用語】決算プレイ(決算プレー)【キーワード】

企業や株価にとって大きな意味をもつ決算。要は業績や予想などを会社側が発表するイベントなわけですが、このタイミングは大きく株価が動く機会でもあります。 決算プレイ(プレー)とは、その決算を超えて株価が大きく上下に動くことを期待して、事前にポジ...
保有銘柄パフォーマンス(取引・収支)

【1月優待】自分が買いたい優待銘柄を探してみる

株主をやっていて嬉しいことの一つに「株主優待」があります。 今回は1月が権利確定月の株主優待銘柄の中から自分が資金がある程度あったら買ってみたいものを3つピックアップしてご紹介します。 また自己保有銘柄にも存在しているので、それも併せてご紹...
何か気になる株用語

【用語】ポジショントーク【キーワード】

自分の立場、立ち位置に合わせて発言すること。 普通に使われる言葉でもありますが、立場がはっきりしている金融や株式投資の世界でもよく使われます。 証券会社、個人投資家などでも相場や銘柄を売りか買いの状況で入っていて、それに有利な情報などを提供...
何か気になる株用語

【用語】ロング/ショート【キーワード】

ロングはロング・ポジションの略。 信用取引などで株を買う投資手法(買い建て)を指します。 さらに省略して"L"とか"Lポジ"という場合もあります。 ショートはショート・ポジションの略。 信用取引などで株を売る投資手法(売り建て)を指します。...
何か気になる株用語

【用語】増資【キーワード】

簡単に言うと、株式会社が設立後に株式を新たに発行して資本金を増強することを指します。 その株式を引き受ける相手によって大きく3つに分かれます。  1.公募増資:不特定多数の者に株式を割り当てる  2.第三者割当て増資:特定の第三者に株式を割...
何か気になる株用語

【用語】隠れ優待【キーワード】

株主優待には公表していないけれど、ある条件付きで優待がもらえる場合があります。 それが「隠れ優待」と言われるものです。 よくあるのは、カレンダーが送られてきたり・・・ 自分の保有銘柄だと株主総会の議決権を行使すると、クオカードがもらえるなど...
何か気になる株用語

【用語】節分天井、彼岸底【キーワード】

「せつぶんてんじょうひがんぞこ」は株式相場でよく言われるアノマリーですね。 アノマリーは簡単に言うと「根拠は乏しいけどよくある経験則など」のこと。 今回の場合は節分のある2月上旬が相場の中で天井(高値)になりやすく、彼岸の3月下旬に相場の底...
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