何か気になる株用語

信用取引に存在する追加保証金のこと。（追い証とも、読みは同じ） ある意味投資をしている人にとって恐怖の言葉の一つ。 信用取引は、証券会社に現金や株式などを担保（保証金）にして自己資金以上の取引（これをレバレッジといい、"てこ"の意）を可能に...

セリング・クライマックス（selling climax）の略称。簡単に訳すと「売りの最高潮」。 株価が何らかの不安が明るみに出るなど大きな外部環境から恐怖が蔓延して売りに売りが呼ぶようなパニック的な大暴落のことを指します。（オイルショックの...

株価が大暴落、下落続きの時にネット上（特にTitterなどのSNS）でよく見かける言葉（幻聴）。 簡単に言えば「日経平均株価や個別銘柄の株価が底を打ったタイミングではないか（ここから反発する！）」という意味合いであるが、たいがい発した人の希...

日中外の時間帯に、日経平均先物やNYダウなどが何らかのイベントや事件などで急落したのを知らずに起きて、朝日経平均株価や個別株の始値が前日に比べて落ちていることに驚いたときに使うスラング。 もしくは予測できるので相場が始まる前に叫ぶこともある...

「退場」・・・ 投資家があまり自分がそれを突き付けられることが嫌いなランキングで上位に来るのではないかという言葉。 いくつかパターンがありますが、基本的には勝てずに資金がゼロもしくはマイナスになって（追証で破産するような事態になって）投資を...

よく日経平均株価が大きく変動した際によく言われる言葉である「地合い（じあい）」。 これはどういう意味なのでしょうか？ 簡単に言うと 「地合いがいい」は株価が上昇する力を感じるような相場 「地合いが悪い」は株価が下落する方向に力が強く感じられ...

相場が不安になるとささやかれると以前は「ディフェンシブ銘柄を買っておけばいい」と言われていました。 「ディフェンシブ銘柄」（ディフェンシブ株）ってそもそも何だ？と言いますと、景気の影響を受けにくい値動きが少ない銘柄のことです。人間が生きてい...